人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

嫌われてると思った時に思い出したい事

こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。

人間関係の悩み

人間関係の悩みは、どんな時でも尽きないものです。


できれば何も問題なく穏やかに過ごしたいところですが、他人に批判されたりすると、なかなか良い気分ではいられません。


全ての人に好かれるのは無理ですが、できればあまり人から嫌われたくないものです。


しかし、いくら気をつけていても、何人かにはどうしても嫌われたり、批判されたりすることがあると思います。


このように、他人に嫌われていると思った時に思い出したい事があります。

自由を感じる

他人に嫌われるということは、それだけ自由に生きているのだと考えるようにすると良いです。


自由というのは、他人に嫌われる可能性が上がるということです。


「あいつはダメだ」とか、「変わってる」などと言われて批判されているということは、それだけ自由に生きてるのでしょう。


従ってむしろ誇らしく思ったり、自分の考えに間違いはないのだなと自信を持つように考え方をかえていくと良いと思います。

自分の人生

自分の人生は、自分のものなので、他人のためではなく、できるだけ自分のために生きる方が良いです。


なぜなら他人のためばかりで生きてしまうと、やりたいことを我慢しなければならないため、後々必ず後悔することになるからです。


あまり自由すぎるのもアレですが、他人に何か言われようが「私は自由だ!」と思えれば気分もそれほど悪く無くなると思います。


これからも、人に嫌われるのは、自由に生きられている証拠だと思って、気分良く過ごしていきたいと思います。

 

 

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ポジティブな気分を持続させるためのヒント

こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。

ポジティブな気分

普段の生活では、なるべく不平不満のないポジティブな気分でいたいものです。
 
自分の好きな事ばかりや、得意な事ばかりに毎日囲まれていれば、これも可能かもしれません。
 
しかし、普通に生活していると、ネガティブな気分にさせられる話が耳に入ってきて、ポジティブな気分が消えてしまう事があります。
 

なるべくポジティブな気分を持続させるために、できることはないのでしょうか。

ネガティブから遠ざかる

普段の生活の中で、ネガティブだと思ったものから、とことん遠ざかるようにします。

 

例えば、ネガティブなニュースを観たりとか、ネガティブな噂話を会社で聞いてしまうようなことがあったら、そこからすぐに距離を取るようにします。

 

これは、自分の頭に浮かんでくるネガティブな考えについても同様です。

 

頭に浮かんでくるので、完全に消すことはできないですが、浮かんで来たら、一旦受け止めて、すぐに考えないように努めます。

 

これらの行動は、ものすごく意識してやるようにするのと、ある程度長期間続けることがポイントです。

 

例えば、1週間や1か月、一年などと続けていると、段々ネガティブな事が浮かばなくなってきて、ポジティブな気分を継続できるようになってくると思います。

乱発されるネガティブ

世の中は、ネガティブな話であふれかえっています。

 

ニュースを観れば、「どこかのビルが全焼した」とか、「交通事故で何名亡くなった」などというものから、有名人のスキャンダルなど、次から次へと毎日ひっきりなしに新鮮なネガティブ話が乱発されています。

 

当の本人様はとても気の毒ですが、一から十まで観ているだけでも、そりゃネガティブな気分になってしまうのも分かるなというレベルです。

 

まずはこうしたネガティブから遠ざかるだけでも、気分は良くなってくると思っています。

 

これからも、なるべくネガティブなものを意識的に遠ざけて、ポジティブな気分を持続させていきたいと思います。

 

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会話を弾ませるためのヒント

こんにちは、しんごです。
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あまり知らない人との会話

仕事や日常生活の中で、まだあまり良く知らない人と会話をする機会というのがあると思います。
 
事前に情報があればよいですが、いきなり人に紹介されるなどして、会話をするシチュエーションになってしまうと、なかなか話すネタが見つからない状態になってしまいます。
 
ずっと沈黙するのも居心地が悪いので、会話を少ししたいところですが、こうした時に何かヒントになるようなことはないでしょうか?

きっかけを聞く

何も話すネタがない時は、とりあえず何か「きっかけ」を聞いてみるようにします。
 
先程のような状況であれば、とりあえず目の前にいるわけですから、ここに来たきっかけを聞くようにします。
 
例えば、知人の紹介で来たという事であれば、その知人と知り合う「きっかけ」を聞いていきます。
 
こうすると、何にもない状態でいきなり知り合う事はほぼないと思うので、それなりのボリュームの話は聞けると思います。
 
これを何回か繰り返していくと、相手もこちらに質問してくる場合があるので、それくらいになると、ある程度会話は弾む状態になると思います。

会話のヒント

何もないところから会話するというのは、わりとハードルが高いものです。
 
しかし、この「きっかけを聞く」というのを持っていると、ある程度対処できる場面はあると思います。
 
あまり同じことを聞くのも不自然なので、適度に言葉を変えつつ、大まかにはきっかけを色々聞く方式でいくと良いでしょう。
 
これからも、会話を弾ませるために、色々ときっかけを聞いていきたいと思います。

 

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良い気分で一日を終えるためのヒント

こんにちは、しんごです。

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落ち込んだ気分

普段生活していると、嫌な事や大変なことが色々起こるものです。

 

その度にストレスを感じたり、悲しい気分になってしまい、グッタリして一日を終えるなんてこともあると思います。

 

なるべくなら生きている間は、気分良く楽しく生きていたいものです。

 

しかし、こうした出来事の全てをコントロールすることはできないので、結局は嫌な気分のまま、一日を終えることになってしまいます。

 

なるべく気分良く一日を終えるために、何かできることはないでしょうか。

気分を癒す楽しみ

「これをやれば必ず楽しい気分になる」という、自分の気分を癒すための楽しみを一つ以上、持つようにします。

 

例えば、落ち着く場所に行くであるとか、好きな映画を観るというのでも良いです。

 

 嫌な気分になった日は、一日の最後に、この気分を癒す楽しみ持ってくるようにします。

 

それをやると必ず気分が良くなるので、一日の最後を良い気分で終えることができるようになります。

 

気分を癒す楽しみは、できれば一人でいつでもできることが望ましいです。

終わりを良くする

「終わりよければ、全て良し」という言葉がありますが、一日の終わりに気分を癒す楽しみをもってくることで、一日の終わりは良いものとなります。

 

逆に終わりが悪ければ、全てダメということなので、嫌な気分を一日の終わりまで持ち続けないということが大事です。

 

普段から何か行動をしている時に、自分の気分がどうなっているかを良く観察して、なるべく多くの楽しみを持っておくと良いでしょう。

 

因みに、これを涙を流すとストレスが和らぐので、絶対に泣ける映画というのを何本かもっていて、嫌な気分の時にこれらを観ると、わりとスッキリすると思います。

 

これからも、何か嫌な事があっても、一日の最後の方に楽しめるものを持ってくることで、気分良く一日を終えたいと思います。

 

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日本人がもっと頑張ったほうが良い事

こんにちは、しんごです。
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海外と日本

仕事などで日本国内以外の海外と、何らかの関りがあるという人がいると思います。
 
日本人は、一般的に英語が苦手なので、まず言語の壁でうまくコミュニケーションがとれないのに加えて、あまり集団の中で主張するような教育を受けていないので、かなりハンデがあるように思います。
 
このようなハンデのために、日本人も損していると思ますし、もっと色々できるのに、それらが発揮できないため、グローバルへの貢献も少なくなってしまうと思います。
 
こうした状況を打破するために、もっと頑張ったほうが良いことがあるなと思っています。

日本人が頑張ったほうが良い事

私自身も含めてですが、日本人は、グローバルな環境の中でのアピールがあまり上手ではないと考えています。
 
グローバルな環境で、個人として活躍するということは、単純に英語によるコミュニケーションができるというだけではありません。
 
言葉を話せることは大事ですが、それ以上にコミュニケーションをとろうという気合が足りないのです。
 
この気合とは、例えば、会議で発言したり、大勢の前で主張したり、考えている事を分かってもらえるように説明したりするためのものです。
 
どうしても、「日本は特別だから」とか「言葉の壁があるから」などと、なんだかんだ理由を付けてしまい、最初からコミュニケーションを諦めてしまう場面をたくさん見てしまいます。
 
こうなると、日本の良いところが出るどころか、悪いところが出まくってしまいます。
 
せっかく日本の良いところがあるのに、全然伝わらないため、ちょっと距離を置かれてしまったり、こちらの意図を無視した行動をとられてしまうのです。
 
すぐに諦めないで、分かってもらえるまで色々な方法でコミュニケーションをとる努力が大事です。
 
単純にギャンギャンごり押しするのではなく、相手の文化や考え方にも配慮して伝えれば、完全ではなくても少しは伝わると思います。

「日本人」を強みにする

他の国の人々に様々な強みがあるように、日本人にも様々な強みがあります。
 
しかし、教育の弊害なのか、言葉の問題や、ゴリゴリいかない奥ゆかしさが邪魔をして、相当損している場面があるように想像しています。
 
ちょっと考え方を変えて、例えば、ファンタジー系の物語の世界で様々な異なる種族がいて、自分たちもその中の一つだと思えば、自分も相手も尊重できる気分になれるかもしれません。
 
日本人と言う種族は、勤勉だったり、既存のものをアレンジするのに長けていたり、詳細や品質にこだわることができたりなど、あげれば様々あると思います。
 
このように、自分が思う日本人という種族の強みをあげていき、それを発揮していけば良いかもしれません。
 
これからも、自分の中の「日本人」を強みにできるように、頑張っていきたいと思います。

 

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自分で自分を助けるために普段からやっておきたい事

こんにちは、しんごです。
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色々な手順

仕事や普段の生活で必要な手続きなどで、以前やったことはあるけれど、久しぶりにやるとさっぱり覚えていない事というのがあると思います。
 
やったことがあることは覚えているのに、さっぱり内容を思い出せないと、また最初からやり方を調べる必要があるため、かなり萎えることになると思います。
 
面倒なので後回しにしてしまったりすると、期限ぎりぎりになってあせったりして、気分的にも相当良くありません。
 
誰かに聞いたりするのも大変ですし、コンサルテーションを受けるにしてもコストがかかる可能性があります。
 
以前やったことなので、きっとできるはずなのに、わざわざ費用をかけるというのもなんとなく納得いきません。
 
こういう時に、さらっとうまくできるようにするためにやっておきたい事があります。

全部メモを取る

何かの手続きなどで自分が作業をしている時、必ずその作業手順をきめ細かくメモするようにします。
 
きめ細かくというのは、手順自体はもちろんのこと、例えば、作業の時に行き詰った箇所や、その時思った感想なども書き残すということです。
 
こうすることによって、次に同じような作業をする時、そのメモを見ることで、たとえ以前の作業内容を全く覚えていなくても、ある程度までは正しく作業することができるようになります。
 
ある程度というのは、そのメモを取ってから時間が経っていると、手順自体が変わってしまっている可能性があるためです。
 
しかし、この変わった部分があまりなければ、ほぼ以前メモした手順で作業を終えることができるため、時間や労力、コストも激しく節約することができます。

自分に助けられる感覚

以前作業した時に思ったことなどもメモに書いておくと、まるで過去の自分に助けてもらっている感覚があったりして、とても心強く感じることができます。
 
例えば、「ここは何度も間違えたので、これだけやっておけば問題ない」などと書いてあると、まるで熟練の師匠がアドバイスをくれているようで、感動することもあるでしょう。
 
このように、作業時に思っていた感想を書き残しておくと、過去の自分と会話したり、勇気づけられたりもするので、ちょっとしたカンフル剤として機能すると思っています。
 
これからも、未来の自分を助けるために、学んだノウハウは、その時の感想も含めて、残らずメモしておきたいと思います。

 

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「サポートする」と言ってくる人の実際について

こんにちは、しんごです。
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サポートするという言葉

仕事などで、上司やマネージメントが「言ってくれればサポートする」と言ってくれることがあると思います。

 

例えば、売り上げが伸び悩んでいるとか、トラブルがあるなど、担当が頑張っている時に時々こういった言葉がかけられることがあるかもしれません。

 

こういった言葉をかけてもらえるのは、心強いですし、励みになることもあります。

 

しかし、こうした言葉をかけてきた相手について、ちょっと気を付けたほうが良いと思っている事があります。

サポートはない

私の経験からすると、サポートすると言ってくる人は、実際サポートしないし、できないことが多いです。

 

本当にサポートしてくれる人は、もうやってくれていますし、改めてそんなことを言う必要などないのです。

 

それが信頼関係であり、安心感というものです。

 

従って、残念ながらこの言動がある人は、ほぼ間違いなく丸投げ確定で、ひどい時は、いざという時にハシゴまではずしてくることでしょう。

サポートなしで考える

対策としては、言ってきた人のサポートがほぼないという状況であっても、自分で何とかできるかどうかを考えておくということです。

 

決して相手のサポートをあてにしないことが重要です。

 

上の人たちも別に悪気があってそうした行動をとっているわけではないですが、結局自分でなんとかできるかで判断しないと、後でとんでもなくひどい目にあうのはあなたなのです。

 

これからも、上の人たちの「サポートする」という言葉は、話ゼロくらいの勢いで聞いておきたいと思います。

 

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