停滞する仕事
仕事では、一生懸命がんばっているつもりなのに、どうしても先に進まず停滞してしまう仕事というのがあります。
誰かの助けが必要な場合も多々あるので、色々と周りに依頼しますが、それらが軒並み停滞するという事もあります。
「あんなに遠い昔に依頼したのになにも変わっていない」といった様態になると、かなりぐったりしますし、気分も良くありません。
こうした状態をできるだけ避けるために、何かヒントはないでしょうか。
極限まで自分事にする
こうした状態では、「極限まで自分事にする」という心構えが大事になってくると思います。
例えば、もし自分はもりもり準備をして、後は他の担当の仕事待ちという状態で数週間停滞しているとします。
自分事になっていないと、いつまでも待ち続ける事となり、こちらは動けないのでストレスが溜まり、相手に文句を言う日が日がな一日続きます。
ここで、自分事になっていれば、例えば、雑でも良いので自分で相手の仕事の部分をやってみるとか、他の人に相談してみるとか、何度もリマインドの連絡をするとかなど、色々行動できるわけです。
たとえ行動していても、結局進まないかもしれません。
しかし、どれかがうまくいって進むことがあるかもしれませんし、ギャンギャン状況を確認していたらいつのまにか進んだといったこともあるかもしれないのです。
従って、まずは自分事にすることを忘れずにいるということが大事だと思っています。
とにかく行動する
行動していれば、少なくとも自分は進んでいるので、停滞していてぐったりというより、むしろ気分は良くなると思います。
なぜなら、人は行動できない時、かなりストレスを感じるものだからです。
何かしらの行動ができれば、少なくともこのストレスは解消するわけです。
これからも、自分以外が停滞しても、自分だけは行動しまくって、気分よく過ごしていきたいと思います。
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