こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
色々なストレス
生きているのであれば、誰でもなるべく幸せに生きていたいと思うものです。
程よいストレスで日々アクティブに行動しながら生きていれば、それなりに充実した人生を送れると思います。
しかし、どうしても性格的に色々と気になったり、人に気を使ったりなどしてしまい、知らない間に自らストレスを抱えてしまう人がいます。
こうした人に少し試してみて欲しいことがります。
「テキトー」に過ごす
自らストレスをかけてしまう人は、まじめで周りに気配りをする人が多いです。
性格的にどうしてもそうなってしまう人というのは、無意識なのでかなり危険です。
こうした人は、少しまじめさを引っ込めて、程よくテキトーに過ごすようにしてみると良いと思います。
「適当」というより、ちょっと雑にするという意味で、「テキトー」という言葉を使っています。
例えば、どんな仕事でも完璧にやろうとするのではなく、7割くらいでちょうど良いと考えたり、誰かに気を使いそうになったら、ちょっと気にしないようにしてみたりします。
きっと少し気持ち悪い感じになるかもしれませんが、少しずつ慣らしていくようにします。
もしくは、自分で苦手だと思っているところを、とことんさらけ出して、苦手を全面に出していくというのも良いと思います。
例えば、なんでもできるけど、ちょっと方向音痴だったら、それを周りに主張して、思いっきり方向音痴をエンジョイするようにします。
そうすると、周りは助けてくれますし、自分にもテキトーになってしまうところがあるのだと認識できてくるようになるでしょう。
きっちりやり過ぎない
私の知り合いで、まったく細かい事が気にならない人は、やはりストレスが少ないのか、かなり健康です。
恐らく本人はそのことに全く気づいていないでしょう。
これと正反対の人は、健康を害してしまい、とてもつらい闘病生活となっている人も知っています。
なんでもきっちり、かっちりやることも悪いことではありません。
しかし、健康を害してまでやる事でもないように思います。
これからも、なんでも程よくテキトーにやって、健康を維持しつつ、気分よく過ごしていきたいと思います。
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