人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

熱帯夜で寝る時に注意したい事

こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。

熱帯夜

年々夏の気温は上がり続けており、夜になっても気温があまり下がらない熱帯夜状態になってきています。
 
寝苦しいので、クーラーをつけて寝る人もいると思いますが、喉が乾燥したり、逆に寒過ぎたりして良く眠れません。
 
逆にクーラーをつけっぱなしで寝るのは何となく身体に悪そうだから、タイマーで途中でとめたり、窓を開けて寝たりして色々試しますが、どうにも暑過ぎます。
 
このような暑い夜でもきちんと睡眠をとるために、何か良いヒントはないでしょうか。

極端な薄着で寝ない

気温が高い夜は、適切な温度でクーラーを作動させつつ、あまり薄着をし過ぎないで寝るようにすると、わりと良く眠れるようになります。

 

クーラーは、設定温度を下げ過ぎずに、28度くらいなどにして、風が直接当たらないようにします。

 

ここでポイントは、あまり薄着をし過ぎないというところです。

 

私も暑いので、半そで半ズボン状態などで寝ていたのですが、これを少なくとも長袖、長ズボンで肌があまり露出しないようにします。

 

「そんなの暑いじゃないか」と思うかもしれません。

 

しかし、身体の表面温度が下がっているよりも、ある程度高い方が寝やすいという傾向があるようです。

 

私も試していますが、確かにクーラーなどが作動している状態で、身体の表面を触ると、極端に冷えているので、なんとなくこれが原因かなとも思っています。

体温管理が大事

熱中症アラートなどがでている夜は、本当に暑くて寝られないです。

 

色々試している人がいると思いますが、今のところは、クーラーを使いつつ、長袖・長ズボンで身体の表面を冷やさないというのが、今のところうまくいっているように思います。

 

適度に眠れないと、日中辛くなるので、これらの方法で、これからもきっちり寝られるようにしたいと思います。

 

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