こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
好きに生きるという事
一度きりの人生ですから、できれば好き勝手に生きていきたいところです。
しかし、いざ好きに生きようと思っても、色々と障害は起こるものです。
例えば、人のアドバイスを聞いて悩んだり、他人の自分に対する評価が気になったり、一般的な基準があるような気がして、それと自分を比べて落ち込んだりと様々です。
人は社会的な生き物なので、好きに生きようと思っても、そんなに簡単にいかないのかもしれないと思ってしまいがちです。
そのこうしていると、自分は好きに生きても良いのかと悩んでしまうと思いますが、そうした時に思い出して欲しいことがあります。
他人の見え方
他人があなたを見る時は、他人が見たいようにしか見ないので、それをコントロールすることはできません。
そうであるなら、他人の見え方を気にしてやりたい事をやらないというのは、大変損であるということが分かります。
自分が何をしたとしていても、他人の中には、他人がつくった自分がいるわけですから、考えるだけ時間の無駄なのです。
それよりも、周りは何も気にせず、なるべく好きに生きるというのがベストでしょう。
また、好きに生きても良いのか悩みそうになったら、他人は他人の世界の住人なので、考えること自体をやめれば良いと思っています。
悩む時間は無駄
他人から嫌われ過ぎるのも居心地が悪いですが、基本無視という事にしておけば、それほど悪くなくなると思います。
悩んだり、やりたい事をやめてストレスを感じるくらいなら、気持ちをさっさと切り替えて、好きに生きればよいのです。
色々悩む時間自体が無駄なのです。
これからも、他人の見方は気にしても仕方がないという事を常に思い出しながら、なるべく好きに生きていきたいと思います。
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