自分のアップデート
興味があることや、仕事での必要性などがあれば、自ら学ぶことで自分をアップデートしていくことでしょう。
しかし、こうした自らの意思での学びだけを続けていると、どこかの時点でマンネリ化してきたり、広がりを感じられなくなってくることがあります｡
こうした状態を避けるために、何かヒントになるようなことはないでしょうか｡
自分からは行かない誘いに乗ってみる
自分から積極的にやろうとするほど興味があるわけでもないことに誘われることがあると思います｡
興味がないと行かないかもしれませんが、とりあえずこうした誘いは全部乗ってみるようにします｡
そうした普段行かないところに行ったら、写真を撮ったり、メモをしたりして、色々と記録に残しておきます。
こうした誘いに乗ってみると、まず普段の生活では会わなそうな人たちを見たり、実際に会話できたりします。
これにより、思わぬ人脈ができたり、後で自分の活動に活かせる学びがあったりしますし、人を見るだけでも色々と勉強になるものです｡
加えて、今まで興味がなかったけど、新たに好きになるものができるということもあります。
逆に二度とやらなくても良いなということも分かるので、ずっとやろうかどうか迷う時間やリソースを他のことに回せるようになります｡
学びに広がりができる
自分の能動的な行動だけでは、自分の興味の範囲でしかカバーできないことになります。
そもそも知らないものは探さないので、試そうとも思わないでしょう｡
興味がないことへの誘いは、あまり気が進まないことが多いかもしれません。
それほど、興味がないのですから当たり前かもしれませんが、あえてこうした誘いに乗ることで得られるものは多いと思っています。
もし、あまり学びがなかったとしても、後でちょっとした話のネタになることもあるので、なんだかんだで色々活用できるところがあるように思います。
これからも、多少興味がないことに誘われても、とりあえず誘いに乗って、色々学びにつなげていきたいと思います。
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