こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
行動できない時
やらないといけないと思っていても、なかなか始められないなど、行動できなくなってきたなと感じることがあると思います。
そうなってしまう原因は様々で、慎重になり過ぎているのかもしれないですし、もしかしたら自ら重く考え過ぎているのかもしれません。
行動ができなければ、何も変えることはできませんし、準備に時間をかけ過ぎてしまったりして、とても無駄な時間が増えてしまいます。
このように、なかなか行動できなくなってきたと思った時に、思い出して欲しいことがあります。
軽く考えるようにする
なんだか行動できないなと思った時は、とにかく何でも軽く考えるようにします。
行動できない時は、「失敗したくない」とか、「恥をかきたくない」、「とても大事な事だ」などと色々考えてしまう事があると思います。
年齢が上がってくると、特に慎重になってくる人もいるので、物事を重く考えがちになる傾向があります。
このように物事を重く考えてしまう時は、なるべくそれを軽い考えに変換していきます。
もし、性格的にできそうにないというのであれば、次のように考えてみると良いでしょう。
「他人は、あなたのことなど日がな一日考えていないし、すぐに忘れるので、あまり気にしなくて良い」
「面倒かもしれないが、数分で終わることかもしれない」
「全宇宙の壮大な動きの中では、ほぼだいたいの事は、大きな事ではないし、一瞬のできごと」
このように考えてみると、何事もそこまで重い話ではないので、「まあ、ちょっとやってみるか」という気分に変わり、行動しやすくなってくると思います。
軽くする言葉
自分が行動できなかった時を考えてみると、結構一大事のように重く考え過ぎていたなと思う事があると思います。
あまり考え過ぎないので、ちょっとふざけちゃう感じで、軽い気持ちに変換することで、少なくとも身体は動くようになると思います。
そして、後から考えると無駄だったなと思うような、やり過ぎた準備の時間も減ることでしょう。
軽く考えられるようにするための言葉には、他にも色々あると思います。
きちんと考え方を切り替えられるように、自分が納得できる言葉であることが大事だと思います。
従って、自分なりに納得できるようなオリジナルな言葉をいくつかもっていると良いかもしれません。
これからも、行動ができなくなってきたなと少しでも思ったら、とにかく軽く考えるように、考え方を変えたいと思います。
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