結果を出すという事
仕事などでは、良い結果を出すということが大事になってきます。
良い結果を出すためには、努力もさることながら、余計なことに時間を使わないことも大事だと思います。
なぜなら、何でもかんでも時間をかけていると、なかなか進まないばかりか、結果自体が出ない事態もあり得るためです。
私は良い結果を出すために、捨てたほうが良いと思っていることがいくつかあります。
結果を出すために捨てる事
良い結果を出すために、次のようなものは捨てたほうが良いと思っています。
プロセスへのこだわり
欲しい結果を得るためには、それに行きつくためにいくつかのプロセスがあります。
こうしたプロセスについては、ある程度ゆるく構えてこだわらないようにした方が良いと思っています。
なぜなら、欲しいのは結果であって、美しいプロセスではないからです。
過去の経験から考えても、プロセスにこだわって良かったことはほとんどなかったので、これは捨てても良いように思っています。
完璧主義
完璧主義も、色々な書籍などで書かれていると思いますが、100%を目指すというのは、ほとんどの場合、進みが激しく遅くなってしまいます。
もちろん、運転手系や医療系の仕事は、なるべく完璧を目指した方が良いと思いますが、それでも100%は無理なので、なるべく高いレベルを狙っていくというのが良いでしょう。
そのほか、人の命にかかわらない仕事であれば、ほぼ7割くらいを目指すくらいでちょうどよいように思っています。
無駄なルール
ルールというのもプロセスに似ているかもしれませんが、守ったところでどうということはないルールなどは、なるべく無視するようにしたほうが良いと思っています。
後で追及されるかもしれませんが、最低限法律は遵守するものの、そのほかの慣習的なルールなどは、あまり気にし過ぎなくても良いと思っています。
無駄だと思ったルールは、しれっと気付かないふりをして進めると、良い結果を得られる可能性は高くなると思っています。
捨てることも大事
時間は限られているので、何でもかんでもやるというのは、現実的ではありません。
そうなると、何かを諦めないと、他に充てられる時間は極端に少なくなってしまうという事です。
従って、この「何を捨てるか」というのも、とても大事になってくるので、ここで挙げたこと以外でも捨てられるものがあれば、ジャンジャン捨てたほうが良いと思っています。
これからも、余計なものを捨てて、なるべく結果を出していきたいと思います。
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