ウォークスルー型店舗
最近できる小売店では、ウォークスルー型店舗を採用しているところがでてきています。
「ウォークスルー型店舗」とは、入退場のゲートだけがあり、商品を取って店を出るだけで決済が完了するレジのない店舗です。
こういう新しいものがあるとすぐ試したくなってしまう性格なので、ちょうど新規店舗が開店しているという場所でチラシを配っていたこともあり、さっそく試してみました。
使ってみた感想
登録は、スマホにアプリをいれて、ID登録と決済方法を入力するだけで終了です。
決済方法は、クレジットカードかPayPayでしたが、PayPayであれば、実際店舗の前で配っていたチラシを見ながら、10分程度の短い時間で、アプリのインストールから使用状態までもっていけました。
アプリを起動して、QRコードを表示させて、入場用のゲートにかざして店舗にはいります。
後は欲しい商品を取って、そのまま退場用のゲートを通るだけで購入終了となります。
外へ出てアプリを見ると、決済されている情報が表示されていました。
ちょっとしたコンビニとかで採用されているケースが多いように思いますが、そのうち色々な所に入るのだろうと思います。
しかし、基本手にもって出られるものに限定されるので、あまり大きなものはできないかもしれないです。
車でドライブスルー型とかにすればいけるのかもしれませんね。
ウォークスルー型店舗を体験して思った事
試してみて最初に思うのは、「商品をにぎりしめたまま、何もせずにゲートを突破してよいのか・・・」という不安感でした。
モノを持ってゲートを出ていくだけなのに、何だろうこのドロボー感(笑)
オープンしたての店舗だったので、無人と言うより、担当の人が退場ゲートにわんさかいたので、何も悪いことはしていないのに、ちょっと申し訳ない感じで出ていきました。
きちんとチェックインしているので、大丈夫なはずなのに、やはり慣れていないとどうしても罪悪感を感じてしまいますね。
こういうもんだという新たな価値観を作り上げる必要があるように思います。
激しく便利なので、これが普及すると、従来型のレジがレトロな感じに思えてくるのだろうなと、感慨深いものがありました。
これからも、こういう新しいものは、すぐさま試して、色々便利な部分を使い倒していきたいと思います。
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