こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
寝るときに考えること
布団に入っていざ眠ろうとしているときに、いつもどういったことを考えているかと言うのは人それぞれかもしれません。
最も眠りに入りやすいのは、おそらく何も考えないでリラックスすることだと思います。
しかし、それまで色々と活動してきて、すぐに何も考えずに眠りに入ると言うのは、難しいことだと思います。
こういった場合、どうしても何か考えてしまうことになりますが、その時にはどういったことを考えたら良いでしょうか。
良いことだけを考える
布団に入って目を閉じて眠りに入る時に、もし何か考えが浮かんでくる時は、なるべく良いことや楽しいことを考えるようにします。
例えば「今日の飲み会は楽しかったな」であるとか、「明日友達に会うのが楽しみだなぁ」など、楽しかったことや、楽しみにしていることを思い浮かべるようにします。
それ以外にも、「今日やった自分の仕事はとても良かった」であるとか、「色々と今日は手伝ってもらって感謝だな」など、良かったことや、感謝の言葉を思い浮かべるようにします。
寝る前の数分間というのは、考えていることが自分の心に入りやすい時間になります。
こうした入りやすい時間に、「あれがダメだった」、「これが嫌だ」などとネガティブな言葉を入れてしまうと、それが自分の中に深く入り込んでしまいます。
ポジティブな言葉を入れることで、自分の本体となる心が、だんだんと澄み渡って良い感じになっていきます。
心をきれいにするチャンス
横になって眠りに入るまでの時間は、言葉が自分の心に入りやすいチャンスの時間です。
こうした時間にポジティブな言葉を自分に入れていくことによって、自分の心をきれいに浄化することができるようになります。
きれいになった心で活動することによって、出てくるアイディアもポジティブなものになっていくと思います。
これからも、寝る前にはポジティブなことを考えながら眠りに入りたいと思います。