巧みなセールス
世の中には、言葉巧みにモノを売ろうとするセールスがたくさんいます。
特に少し高額なものである場合、「期間限定」や、「特別なお客様のみ」などと、ちょっとした特別感を演出してセールスされます。
色々と特別な感じをだされると、「お得なチャンスなのでは?」と、ついつい話を聞いてしまい、購入までしてしまうという人もいるでしょう。
しかし、購入した後から考えてみると、そこまで必要なものでなかったり、そんなに使わなかったりするものもあると思います。
その場合、そうしたセールスを断ればよかったのですが、話を聞いてしまったので断りにくいという人もいるかもしれません。
そうした時にいつも思い出している事があります。
感情を捨てて対応する
なんだか色々お得な情報を並べられて、断るともったいないとか、色々と親切に説明してくれたのにと罪悪感を感じてしまった時は、一旦感情を捨てるようにします。
どんなにセールスの人が「あなたのために・・・」や、「特別な・・・」などと言ってきても、感情のないマシーンのように淡々と断ってしまいます。
相手は、残念そうにするかもしれませんが、彼らは売ることが仕事なので、ここで一人断られても、ただたくさんいる営業相手の一人に断られただけです。
そう思うと、何も特別感もないようにも思えてくるので、特に気に病むことなく断ってしまうのが良いでしょう。
華麗に断る
色々お得な状況を聞いているのに、サクッと断ってしまうのは、何かチャンスを失った気になるかもしれません。
しかし、多くの場合はそこまで大きなチャンスではないことが多いので、何も悔やむ必要はないと思います。
それよりもむしろ、それらを爽やかにお断りできた自分の決断力を誇ったほうが良いでしょう。
これからも、言葉巧みなセールスが来ても、罪悪感を持たず、華麗に断っていきたいと思います。
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