こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
誰かとの会話
仕事や日常生活の中で、誰かと会話するという機会は、頻繁にあると思います。
例えば、同僚と食事をしながら会話したり、知人や親戚と会った時に近況を話し合ったりなど、色々あるでしょう。
せっかく誰かと会話するのであれば、できるだけお互いが気分よく楽しく会話できた方が良いです。
私も仕事や日常生活の中で様々な人と会話をしますが、とても気分が良く、楽しいと感じる時もあれば、全くもって何も愉快ではなく、できれば早く終わりたいという時があります。
特別な話題を話しているというわけでもなく、いわゆる世間話的な会話をしているはずなのに、なぜこんなに気分の違いがあるのだろうと不思議に思って考えてみたところ、一つ気付いたことがありました。
話す量のバランス
気付いたポイントとしては、もし内容によらず、お互い気分よく会話したと思えるようにしたいなら、お互いの話す量のバランスが大事だということです。
これは、会話した後の気分の違いを考えた時に最も顕著だったのが、この「話す量」だったからです。
もし、相手がずっと話していて、自分が一言も話していなければ、自分の会話に対する満足感は激減します。
気分よく会話したいのであれば、もちろんどんな内容を話すかも関係しますが、話す量のバランスを気に掛けると良いかもしれません。
意外に気付かない
「バランスが大事」なんていう事は、誰でもわかりそうで、皆さん気を付けていると思いがちですが、これが意外と全然できていないことが多いです。
特にお酒が入ったり、ベテランになってきたりすると、よっぽど注意していない限り、気づくことはできないでしょう。
もし、誰かと会話して、「いやぁー 今日は本当に楽しかったなぁ」と思ったら、相手の話を全く聞いていなかった可能性があり、相手はとんでもなく不満をもっているかもしれません。
これからも、誰かと気分よく会話したいと思ったら、バランスを大事にしていきたいと思います。
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