こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
仕事の成果物
仕事などで、何かを作成して成果物として提出することがあると思います。
例えば、説明用の資料やドキュメントなど、その種類は様々です。
ある程度作って、意見を聞くために他者のレビューを受けることもあると思います。
色々なフィードバックをうけることで、成果物はより良いものになっていきます。
しかし、時々、長い時間をかけているのに、なかなか出来上がらなかったり、出来上がったものが、少し期待していたものと違ってしまう事があります。
こうした事を避けるために、気を付けたほうが良いポイントはあるでしょうか。
なるべく早いレビューを目指す
なるべく早く成果物を出すためには、なるべく早いレビューを目指すようにします。
ここで注意したいのは、レビューを目指すのであり、完成を目指すのではないということです。
また、レビューは回数を重ねることで、成果物はより良くなっていきます。
例えば、何かを説明する資料をつくるのであれば、一回作ってすぐレビューに出すというのを3回以上やると、わりと素敵な資料ができあがります。
どの時点でレビューに出せばよいか迷った時は、その時点で出してしまっても良いと思います。
当然未完成の部分がありますが、それは前もってレビューを行う人たちに伝えておけば問題ないと思います。
レビューを受けずに一人で作業を続けると、どこが完成なのかわからなくなってきてしまいます。
まずは粗削りなドラフトでも良いので一旦作ってみて、なるべく早くレビューしたほうが良いのです。
一人でやらない
時々長い時間をかけて作業していたはずなのに、見当違いな成果物を出してきて、やり直しになり、皆に迷惑をかける人を見かけます。
これは、自分のこだわりから離れられず、レビューをずっとしていなかったのが原因の一つです。
一番避けたいのは、ずっとレビューを受けずに、自分が満足するまで作業を続けることです。
何時間もかけて作るよりも、何回もレビューした方が良いものができるものです。
これからも、なるべく早く成果物を作りたい時は、なるべく早くレビューに出すことを目指したいと思います。
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