タスクの着手
仕事などでタスクに着手するタイミングというのは、人それぞれだと思います。
人によっては余裕を持ってスケジュールする人もいますが、私の場合はかなりギリギリに着手するタイプです。
一人でやる作業であれば、ギリギリに着手したとしても、期限に間に合えば良いです。
しかし、チームで行うタスクの場合は、こうしたギリギリのやり方だと、周りに対して非常に迷惑がかかってしまいます。
「そこも含めて私が何とかするんだ！」というのも良いかもしれませんが、状況がどうなっているか心配している周りの人のストレスを考えると、やはり良くないなと思ってしまいます。
早めに着手する
チームで取り組まなければいけないタスクの場合は、なるべく早めに着手するように気を付けたほうが良いです。
これは、もしかしたらチーム内で他のタスクで忙しくなっている人がいて、そもそもギリギリでは時間が取れない場合があるからです。
他の人の作業待ちになっている人は、状況が開始されなかったり、アップデートがないと、大変不安になってしまいます。
不安やストレスは作業の精度を下げるので、なるべくこうしたことは避けるべきだと思います。
また、着手しなければ分からなかった課題も、早めに洗い出すことができるので、全体としてのクオリティも上がるでしょう。
基本後回しになる
人は、やはり放っておくと怠けてしまうので、基本後回しにしたくなってしまいます。
「まだ時間があるからやらなくても良いだろう」と思っていると、いつの間にか期限ギリギリになるものです。
特に連休などの休みを挟んだ後は、突然の瞬間ワープでギリギリのタイミングになることがあるので注意が必要です。
何事も、「とにかく着手だけは早めにする」ということに注意をしておけば、こうした問題も避けることができるでしょう。
これからも、とにかく早めに着手だけはしておいて、できるかぎり余裕を保つようにしていきたいと思います。
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