人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

コロナでひきこもりなので意味もなく外を歩く

こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを短い文章で書いています。

 

理由なく外を歩く

新型コロナの影響で、自宅以外の屋内で活動する機会が激減してしまいました。

 

大変さびしいお話ですが、マスクをして、外を一人で歩くのであれば、新型コロナの感染など特に気にしなくても良いように思います。

もちろん人がたくさんいるところは避けてです。

 

いわゆるひとつの「散歩」ですが、色々とテーマを決めて散歩するのも良いかなと思っています。

 

アイディアを考えるために外を歩く

なにか煮詰まったときとか、新しいことを考えたいときに外を歩きます。

まっすぐの道をただ歩くだけです。

 

私は気がつくと時空が歪んでいるのではないかと思ってしまうほどの方向音痴で、ある程度知っている道でないと、不安になってしまって何も考えられなくなるので、知っている道を歩きます。

 

マスクとワイヤレスイヤホンなどをしていれば、電話しているようにも見えるので、独り言も言い放題です。ぼんやりまわりを見ながらあるくと、たまに良いアイディアがうかんだりします。

 

そうしたらすかさず道の脇に立ち止まってスマホでメモします。

 

立ち止まらないと自転車にひかれたりするので、ガードレールか建物を背にしてとまります。

なんだか狙われている人みたいですが、歩道を爆走してくる自転車は、わりと危ないので気をつけています。

 

気分転換のために外を歩く

気分転換のときは、あたらしいことをしたいので、あえて知らない道を歩きます。

 

家の周りの近所でも、しらない道や場所があるものです。

 

私はこの知らない道を歩く方法で、何年も住んでいる自宅のまわりに、知らなかった公園をいくつか見つけています。

 

こんなところに、こんなものが。。。

このなぞの建造物はなに??

段差がすごいなこの辺。。。

あれ?ここ工事中になっているけど、前なにがあったっけ?

 

などという新鮮な驚きは、はげしく気分転換になります。

 

とにかく知らない道に入るというだけなので、近場でできる身近な新体験です。

 

外に出ないと停滞する気がする

 新型コロナの影響で、在宅勤務が増え、まったく外に出ない日が何日も続いたことがあります。やはりこの時は、なにか原因不明の不安感や倦怠感などを感じました。

 

やはり外の空気を吸うだけでも、気分を良くする効果があるように思います。

 

できれば天気の良いお昼間に歩きたいですね。

これからもなるべく意識的に外へでていきたいと思います。

 

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