こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
人への説明
仕事や日常生活の中では、何かを人に説明する機会というのがあると思います。
説明するからには、相手に内容を理解してもらわないといけないので、できるだけ分かりやすく説明をしたいところです。
こうした時、なるべくうまく説明するために、覚えておきたい事があります。
子供でも分かるように説明する
うまく相手に説明したいと思った時は、小学生くらいの子供でも分かるように話すよう心がけます。
これは、なんでもかんでも知っている学者さんでない限り、相手の前提知識が自分とは異なるためです。
知識があると、どうしても正確に話そうとしてしまいがちですが、いくら正確に話していても、相手が理解できなければ意味がありません。
変な専門用語で煙に巻かず、簡単な言葉と分かりやすい例で説明すれば、誰でも理解できるようになるでしょう。
自分の理解も試される
自分のやっている事を専門用語を使わないで説明するには、分かりやすい例をつくる能力が必要になってきます。
自分でも中身をしっかり理解していないと、こういうことはできないものです。
従って、簡単に説明できるということは、それだけ理解が深いということの証拠でもあるでしょう。
これからも、うまく説明したいなと思った時は、相手を小学生だと思って話したいと思います。
↓ いつもクリックで応援ありがとうございます!!