こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
話し方
人と話をしていると、頭の良さそうなしゃべり方をする人と、そうでない人というのがいると思います。
もっともらしいことを言っているはずなのに、なんだか薄っぺらかったり、信用できない感じがすると、あまり頭が良くなさそうだなと思ってしまうものです。
それはしゃべり方によるものだと思うのですが、この違いは何なのだろうと、考えてみると、あるポイントが見えてきます。
思い込みが激しい人
どうしても、頭が悪そうに見えてしまう人のポイントは、「思い込みが激しい人」だと思います。
思い込みが激しい人は、あまり情報を集めずに判断していたり、とても少ない情報だけで考えを述べてしまうところがあります。
周りにいる人でも良いので、浅めの知識で色々指摘している人をちょっと想像してみると、あまり頭が良さそうに見えないという感覚が分かると思います。
逆に頭が良さそうにしゃべりたいのであれば、きちんと数字を調べるなどして、客観的な事実をしっかり調べた上で話をすると良いと思います。
しゃべり方で損する可能性
頭が悪そうに見えてしまうのは、相手の信用を失ってしまう可能性があるため、とても損だと思います。
しかも、あくまで「悪そう」というだけなので、本当は色々と考えていて優秀な人であるパターンだってあると思います。
こうしたリスクは、ちょっと感情的になって、浅い知識でグイグイ責めるような言動を少し控えるだけでも回避できるようになるのではと考えています。
これからもあまり頭が悪そうに見えないように、思い込みが激しいだけの人ににはならないように気をつけたいと思います。
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