こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
忙しそうな人
仕事や日常生活の中で、見るからに忙しそうな人というのがいると思います。
色々なところで活躍しているのを見聞きしていると、いったいどんなに努力していたらそんなことができるのだろうと思ってしまい、「きっと激しく忙しいんだろうなぁ」と、思ってしまいます。
そうした人に対して、例えばちょっと会いたいなとか、アドバイスをもらいたいなと思うことがあります。
活躍している人ですから、さぞためになる話や、面白い刺激がもらえるものと思います。
しかし、なんとなく忙しそうだと思っているので、ちょっとしたことで声をかけるのは気が引けます。
なんだかんだ迷った挙げ句、結局声をかけずにずいぶん時間が経ってしまうこともあります。
こんな経験をすると、もしかしたら自分も同じように忙しそうに見えて、声をかけられないことがあるのではと思ってしまいます。
忙しいそうにしない
なるべく他者から見て、自分が忙しそうに見えないようにする方が良いように思います。
やはり、忙しそうにしていると、声をかけづらいですし、話を聞いてもらえないかもしれないと思われてしまうからです。
個人としてだけではなく、特に仕事でマネージャーの立場の方は、あまり忙しそうにしていると、チームの人達が相談しづらいので、なるべく余裕があるように見えたほうが良いでしょう。
チャンスを逃さない
「いつでも声をかけてね」と言っているのに、周りを忙しそうに駆けずり回られていたら、やはり話しかけられないです。
忙しそうに見えないと、なんだか怠けているみたいで嫌だと思う人もいるかもしれません。
忙しくしているということは、能力があるように見えるというのもあるでしょう。
しかし、もしかしたら、「きっと忙しいだろうな」と思われて、声をかけられなかったことによって、様々なチャンスを失っているかもしれません。
そう考えると、やはり忙しく見えないほうが良いと思います。
これからも、たとえ本当は忙しくても、周りからはあまり忙しそうに見えないようにしたいと思います。
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