こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
普段の活動範囲
人間は習慣の動物なので、なるべく新しいことをしないで、難しいことを考えず、省力化するように動いてしまいます。
そうなると普段から行く場所や、食べるお店などは段々と同じところばかりになってきます。
いつも同じ店に行って、いつも同じものを食べたりしていると、変化が少なくなり、変化がないので周りに興味がなくなってきて、つまらない人生になっていきます。
やはり慣れ親しんだ場所は落ち着きますし、安心感があるのですが、同時に何も新しいものがないといった閉塞感のようなものが出てきたりします。
こうしたことを避けるにはどうしたらいいでしょうか。
知らない街に行ってみる
時々自分が行ったことがない知らない街に行ってみると、今まで自分が気にしていなかったことに気づいたりして、新鮮な感覚を得ることができます。
普通に旅行に行くと言うのもありますが、旅行ほど大げさでなくても、普段乗らない電車に乗って、聞いたことがないような駅で降りてみると言うのでも随分違うと思います。
たとえその場所で目新しいものがなかったとしても、普段自分が活動してる場所との差異とかそういったものを見つけるだけでも色々と学ぶことがあります。
そこに住んでいる人たちや、そこにあるお店など、興味を引くものがたくさんあり良い刺激になります。
安心できる場所から少し出てみる
慣れ親しんだ場所は安心できますがずっとそのままだと、段々と新しいことに挑戦する機会もなくなっていくように思います。
ちょっと知らないところに行くだけでも何かしら刺激があるものです。そこで発見した思わぬものが好きになるかもしれません。
人生は良い思い出作りなので、そうした場所に行くだけでも1つ新しい思い出になります。
もし少しでも時間があったらちょっと知らないところに寄り道するようにするのも良いかもしれません。
