こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
マスクの着用
コロナになってからの約３年間、私たちはマスクとともに生きてきました。
マスクは片時も離さず、いつでもさっとつけられるように常に持ち歩いていたと思います。
属している組織のルールによっては、ずっとつけていなければならず、逆に健康を害したという人もいるかもしれません。
もはや完全に身体の一部と化した感が強いマスクですが、2023年3月13日からその着用ルールが個人の判断に委ねられるようです。
個人の判断に委ねられるということなので、私なりにどのようにしようかと考えてみました。
私のマスクルール
私は、基本的に屋外にいる時はマスクを外すことにしようと思っています。
屋内については、病院と基礎疾患がある人の前だけマスクを着けようと思っています。その他はなるべく外していこうと思います。
仕事柄イベントを主催することが多いので、マスクのアナウンスや抗原検査は廃止にしようと思っています。
異様な雰囲気になるイベントでの黙食の案内もやめようと思っています。
微妙な違和感
先日仕事で海外に行っていたのですが、例えば米国でマスクをしている人は、大体１～２割といったところでした。
リゾート地に至っては、ほとんどしている人はいませんでした。
しばらくマスクなしの生活をしていましたが、本当に気分が良くて、外の空気も美味しいですし、今まで本当に息苦しかったんだなと思いました。
海外についた時点で、ほぼマスクを外して生活していたのに、日本に帰ってくる飛行機に乗ろうとしたところから、全員マスクを付ける必要があるというのは、ある意味異様な光景でした。
外国の方々も素直に従っていましたが、「何がそんなに変わるんだっけ？」と、疑問に思ったものです。
３月１３日を過ぎたからといって、ウイルスが変化するわけでもないので、よくよく考えると意味不明ですが、とりあえずマスク生活から少し抜け出せると思うと、素直に嬉しい気分です。
読者の皆さんはどうされますか？
仕事の内容などでどうしても外せない方もいらっしゃると思いますが、せめて屋外だけでもマスクを外して、おいしい空気を満喫できると良いなと思います。
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