こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
運動習慣
健康のためには、普段からある程度の運動をしておいたほうが良いです。
コロナで在宅勤務が続き、あまり身体を動かさなくなった途端に体重がびっくりするほど増えてしまったり、体調が悪くなってきたりした人がいるかもしれません。
趣味のスポーツや、健康維持のためにジムに通っているという人もいるでしょう。
そこまでガチでがんばりますという人ではなくても、ある程度運動しておきたいと思っていると思います。
運動のためのルールを決める
ジムに通うなどの具体的な行動以外にも、少しルールを決めておくことによって、運動するための機会は増やすことができます。
例えば、「エスカレータは基本使わない」や、「目的地の一駅手前で降りて歩く」、「電車に乗るときは座らない」、「荷物は肩にかけず手で持つ」など、ちょっとしたルールを決めておくようにします。
「何か運動をする」というより、「動作のやり方を変える」ようなイメージです。
こうすると、一から行動を起こすよりも、事前に行動がきまっていて、そのやり方をかえているだけなので、運動をするためのハードルが少し下がるように思っています。
しばらくすると、劇的ではないかもしれませんが、自然と運動する量は増えていくでしょう。
運動量を測る
今はスマートウォッチやスマホでも歩数などの自分の運動量を測定できるものがあります。
まずは、こうしたもので自分の運動量をモニタするところからはじめても良いかもしれません。
何かを改善するには、現状を測る必要があります。
現在の状況がわからないと、改善しても効果がわからないからです。
従ってまずは、測定する方法を検討するところからはじめるとよいでしょう。
これからも、色々ルールを設定して、こまめに運動したいと思います。
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