人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

アイディアを出すためのちょっとしたヒント

こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。

アイディアが出ない時

仕事などで、何かアイディアを出さないといけない時があると思います。
 
それは説明用のプレゼンで使うスライドの内容かもしれませんし、何らかの創作物かもしれません。
 
とりあえず机に向かって考えてみますが、ハッキリ言って出ない時は出ないものです。
 
書いては消しを繰り返したり、色々情報を集めたりしますが、何にも思い浮かばず、時間だけが無常に過ぎていきます。
 
こうした時に役立つちょっとしたヒントのようなものはないでしょうか。

考えてから寝る

アイディアを出すためのちょっとしたヒントとしては、
 
「考えてから寝る」
 
というものがあります。
 
具体的には、アイディアを出したいと思っていることについて考えて、疲れてきたり、煮詰まってきたら、そのまま寝てしまうというものです。
 
「いやいや、アイディアでてないやん」と不安に思う方もいるでしょう。
 
その気持ちも分かりますが、ここは一旦騙されたと思って、寝てしまいます。
 
しっかり頭にアイディアを出したいという気持ちがあれば、起きた時に何らかのアイディアがでてくることが多いです。
 
ほぼ起きた瞬間であることが多いので、枕元に必ずメモと書くものを用意しておいた方が良いでしょう。
 
アイディアが途中までであれば、そのまままた寝てしまってもう良いです。
 
そして、起きた時に何か思いついていればメモします。
 
これをアイディアを出し切るまで繰り返すと、いつの間にか必要な分のアイディアが出ていると思います。

すぐ寝る

経験上アイディアが出ない時は、いくら机にかじりついても出ないものです。
 
そういう時は、すぐにアイディアを出したいという気持ちを持ちながら寝たほうが良いです。
 
たとえアイディアがでなくても、寝てますので頭がスッキリしていますし、少なくとも疲れは取れます。
 
締め切りが迫っていて、そんな余裕はないという場合でも、この「アイディアを出すために寝る」という方法が有効に機能することがあります。
 
経験がないと怖いかもしれませんが、それくらい追いつめられてから寝たほうが、結構良いアイディアが出るので、一度決死の覚悟で試してみても良いかもしれません。

 

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