こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
本に書かれている事
自分のいる業界は特殊なので、本に書かれているような一般的な話は役に立たないと思ってしまう事があると思います。
本に書かれている事というのは、基本的なことや、理論的なこと、フレームワークなどがまとめられているものになります。
こういった本には、いくつか例なども出ていますが、自分の業界とは違う例などを見ても、正直あまり役に立たないと思ってしまうものです。
それはひとえに、「自分の業界は特殊だから」と思っているからだと思います。
もし最近これを理由に何かから学ぶのをやめたことがある場合、思い出してほしいと思っていることがあります。
特殊であることを理由に諦めない
思い出して欲しい事というのは、「自分のいる業界だけが特別なわけではなく、他の業界からでも学ぶことはある」ということです。
全ての業界の全ての製品は、何らかの役割があり、専門性があるので、ある意味全て特殊であり、それぞれの顧客層や状況、ターゲットが全て違うものになっていると思います。
しかし、その中でも少し似ている業界もあるので、情報は少ないかもしれませんが、諦めずにそこから学ぶことが大事だと思っています。
他の業界や製品の例は参考にならないと思ったとしても、定期的に新しいことについての情報収集はした方が良いと思います。
応用できる事はある
お恥ずかしい話ですが、私もここ最近まで、自分の業界は特殊なので、一般的な理論やフレームワークなどは、ほぼ役に立たないと信じ込んでいました。
しかし、あるきっかけて、久しぶりに私が担当する業務範囲の本をいくつか読んだところ、とても参考になる情報に出会うことができました。
こうした出来事があって、つくづく過信していたなと反省したところです。
これからも、自分の業界は特殊だからと過信しないで、諦めずに色々と参考になる情報を探して、学んでいきたいと思います。
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