人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

夢はいつでもあったほうが良いという話

こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。

かなった夢とあきらめた夢

ある程度年齢が上がってきて経験を積んでくると、将来かなえたい夢というのがなくなってくる人がいます。
 
もしくは、もうその将来に来てしまっているので、かなえた夢もあれば、かなわなかった夢もあるといった状態だと考えているかもしれません。
 
仮に夢がかなっていたとしても、それで人生終了するわけでもなので、その後も命が続く限り人生は続いていくことになります。
 
従って、もう夢がかなったから満足しているとなると、その先ずっと夢がない状態が続くことになります。
 
もしくは、夢がまだかなっていないけれど、もうかなり年月がたっているので、もうかなわないかもしれないと、あきらめてしまっているかもしれません。
 
夢がもうかなっていたり、あきらめてしまった状態のまま、もう夢を持たなくても良いのでしょうか。

いつも夢を持つようにする

どんなことでも良いので、いつかかなえたいと思える夢をいくつか持つようにします。
 
なぜなら、夢を持つことによって、未来に対する願望が生まれるので、将来に対してポジティブなイメージを持つことができるからです。
 
未来に対してポジティブなイメージができると、今この瞬間も、より楽しめるようになってきます。
 
よく文句ばかり言っている人の話を聞いていると、「この人、夢がないなぁー」と思ったりしないでしょうか。
 
夢を持つことによって、こういった人とは逆の考えを持つことができるイメージです。

夢の大小は関係ない

夢の大きさは、どんなものでも良いと思います。
 
とんでもなく大きくても良いですし、2秒でかないそうな小さなものでも良いと思っています。
 
大事なのは、なんとなくいつもかなえたい夢をもっているという状態を保つという事だと思います。
 
夢をかなえまくっている人というのは、あまりこういったことに意識がないかもしれませんが、ごく一般的な私としては、明確に持っていないとダメだなと思っています。
 
ちょっとでも夢がないと、生きる指針が本当になくなるような気がします。
 
私にとって、それはただ生きているだけで、まだ死んでいないだけに見えます。
 
夢に向かって、「なんかちょっとやった感」が毎日あったほうが何となく気分が良いです。
 
それに「あなたの夢は何ですか?」と聞かれて即答できるというのは、なかなかさわやかで良い感じがします。
 
そう思うのは私だけですかね(笑)
 
これからも、どんなに小さくても良いので、できるだけ夢をもって生活するようにしていきたいと思います。
 

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