こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
普段の食べ物
普段、食べ物を選ぶときは、美味しいそうなものや、その時食べたいと思ったものを選んでいることが多いと思います。
なんとなく身体に悪そうだなと思うような食べ物を避けていることはあるかもしれませんが、お店で売られていたり、飲食店で食べるようなものであれば、特に気にしなくても良いと考えがちです。
食べるものを気をつけた方が良いというのはわかっていますが、どうしてもその時の欲求に任せて食べてしまうと思います。
より良い食べ物を選ぶためには、どのような心構えでいるべきでしょうか。
薬のように食べる
先日下記のようなコメントを目にしました。
「薬のように食べ物を食べるようにすること。そうしなければ、薬を食べ物のように食べることになる」
これは、身体に良い薬のように食べ物を食べるようにしないと、そのうち薬を食べ物のようにたくさん飲まなければいけなくなる身体になってしまうということです。
これは、本当に正しいなと思いました。確かに病気の人はとんでもない量の薬を毎日飲んでいるように思います。
こうなると、食べ物を注意深く選ばないといけなくなってきます。
具体的には、食べるものをなるべく自然なものにするようにします。自然なものというのは、なるべく加工していないものや、食品添加物が少ないものということになります。
例えば、スーパーのお惣菜などを買う時は裏面に書いてある添加物の表示をよく確認して、何が含まれているのかを気にするようにします。
お酒も全く飲まないか、ほどほどにしておいた方が良いです。なぜならお酒は合法な薬物だからです。薬物というのは麻薬などと同じようなものということです。
薬物であるため身体に良いものではないということは明らかです。
身体は食べ物でできている
私たちの身体は、普段食べているものでできています。
身体に悪いものばかり食べていれば、そのうち身体も悪いものでできていきます。
自分の身体を気にしている外人の知り合いは、自然食をわざわざ取り寄せており、それしか食べないと言っていました。
普段何をどれぐらい口にするかは、今後の健康に大きく関わってくるので注意が必要です。
あまり気にし過ぎると、今度は精神的にきつくなってしまうので、時々好きなものを食べるというのも良いとは思います。
これからも、薬を食べるように普段の食べ物を選んでいきたいと思います。