こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
良好な人間関係
人間誰でも良好な人間関係をつくっていきたいと思うものです。
なぜなら、人間関係に問題があると精神的負担がかなり大きいためです。
「大抵の問題は人間関係」などと言われるほどなので、トラブルを経験されたことがある方ならすぐに想像がつくはずです。
たとえ親しい人で自分では良好な人間関係だと思っていても、いつの間にかギクシャクしてくることもあります。
そうなると、少しづつ疎遠になって、やがて関係がなくなっていってしまうでしょう。
こうしたことが起こらないように、気を付けたい事があります。
明確に感謝を伝える
親しい人たちと、良好な人間関係を続けるために大事な事は、
「明確に感謝を伝える」
という事だと思っています。
具体的には、意識的にこちらも、相手も明確に分かる形で感謝を伝えるようにします。
例えば、何か贈り物をもらったら、自分からもらった相手に連絡してお礼を伝えたり、連絡できない場合は、お礼のメールやメッセージを送ります。
この時もう一つ注意したいのは、
「他人に頼んだりせずに自分で行う」
ということです。
伝言などで伝えてしまうと、ほぼ効果がなくなる気がしているので、なるべく直接伝えて、できれば相手の反応を生で聞くくらいできると良いと思います。
このように意識的に伝えるようにすることで、意図せずお礼が伝わらない事もなくなり、コミュニケーションの機会も増えることで、良好な関係が続けられるようになります。
「明確に」の大切さ
家族や長い友人などの親しい間では、どうしても「明確に」というところがおろそかになりがちなので注意が必要です。
親しいと、ちょっと伝えるタイミングを逃してしまうこともあり、なんとなく「まあ、いいか」と思ってしまいがちです。
意識的に「お礼を伝えよう」としていれば、こうした時でもきちんと伝えることができるようになるでしょう。
これからも、親しい人とも良好な人間関係を保つために、意識的にお礼を伝えていきたいと思います。
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