人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

休む以外で疲れを和らげる方法

こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。

疲れた時

色々あって疲れた時は、普通はぐったり休むと思います。

 

ちょっと美味しいものでも食べたり、普通にゴロゴロしたり、がっつり睡眠をとるという人もいるでしょう。

 

しかし、しっかり休んだはずなのに、なんだか疲れが取れた気がしないことがあると思います。

 

こうなってしまうと、方法が思いつかないので、それこそ栄養ドリンクをがぶ飲みするくらいしか思いつかないかもしれません。

 

このように身体を休めたり何かを摂取する以外に、何か疲れを和らげる方法はないでしょうか。

軽い運動

休む以外で疲れを取る方法としては、

 

「軽い運動をする」

 

というのがあると思っています。

 

具体的には、強度がそこまで高くない感じの運動をするようにします。

 

例えば、ちょっとその辺を散歩するとか、軽いストレッチをやってみます。

 

単純に休んで身体を動かさないよりも、このように軽く身体を動かすと、身体の中の血流が良くなり、老廃物が排出しやすくなるような気がしています。

 

特に科学的な根拠があるわけではなく、身体を動かすと、「なんか爽やかな疲労感」というのがあると思いますので、感覚的には分かると思います。

 

あまりがっつり運動してしまうと、それなりに身体が疲れてしまうので、軽めにするのがポイントです。

限界なら休む

たとえ軽い運動でも、本当に疲れているとできないかもしれません。

 

その場合は、素直に寝てしまうのが良いと思っています。

 

余談ですが、個人的にはにんにくをものすごく食べたりすると、結構元気になった気がします。

 

下手な営業ドリンクよりもよっぽど効果があるので、一度試してみると良いかもしれません。

 

ただ、においはだいぶ強烈なので、すぐに人に会わない時に限定したほうがよいでしょう。

 

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言葉に深みを出すためのヒント

こんにちは、しんごです。
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言葉の深み

誰かと話をしていると、なんだかこの人薄っぺらいなと思うことがあると思います。
 
もっとももらしいことを言っているはずなのに、なんだか深みがありません。
 
自分の言葉になっていない感じもするし、信用して良いのか不安になってしまいます。
 
こうした人の話を聞いていると、自分ももしかしたらそうなっているかもしれないと考えてしまうところです。
 
このようにならないように、自分の言葉に深みを加えるために、何かよいヒントはないでしょうか。

自分に問う

自分の言葉に深みを出すためのヒントとしては、

 

「自分に問う回数を増やす」

 

というものがあります。

 

具体的には、自分が話そうとしているトピックに対して、自分でそれについて質問して答えるというのを繰り返すという事です。

 

例えば、AIがこれから人に与える影響について話すとします。

 

自分の意見があると思いますが、それに対して、

 

「それを裏付ける事実やデータはあるのか」

 

「なぜ、そう思ったのか」

 

「他に考えられることはないのか」

 

というように自分で問いを出してみます。

 

これに対して、自分で答えを考えているうちに、また新たな疑問が出てくると思います。

 

そうしたらそれをまた自分に質問して答えを探すのです。

 

これを繰り返していると、思考が整理されてきて、最終的に言葉に深みが出てくるようになると思っています。

深く考えること

物事について、深く考えるというのは、単に情報収集するだけでは足りないと思います。

 

私としては、その物事に対して質問が作れるようになってから、始めて深く考えられる準備が整ったと思っています。

 

なぜなら良く知らないことに対して、質問など何も思い浮かばないからです。

 

準備が整ったら、後は何度も自分に質問を続けるというシンプルな行動で、話すための知識は深まってくるでしょう。

 

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失敗を少なくするためのちょっとしたヒント

こんにちは、しんごです。
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失敗

日ごろどんなに準備していても、何らかの失敗をしてしまうことがあるものです。
 
それはちょっとした忘れ物かもしれませんし、仕事での大きな失敗かもしれません。
 
失敗するとその後の修正が大変なので、なるべくなら失敗を減らしたいところです。
 
いつも気を付けていたり、バックアップを常に用意しているという人は、それなりに失敗は少ないでしょう。
 
この他にも、普段から失敗を少なくするために、気を付けたいポイントがあると思っています。

疑問(違和感)

普段から失敗を少なくするために気を付けたいポイントは、
 
「疑問(違和感)は必ず追及する」
 
というものです。
 
具体的には、何かをしていて、
 
「何か変だな」
 
「ん? あれ?」
 
「なんでだろう?
 
など、ちょっとした疑問や違和感を感じたら、それを必ずハッキリ答えがでるまで追求するようにします。
 
例えば、何かの配布物が自分に来ていて、他の人には来ていなかったとします。
 
「あれ? ほかの人はいいのかな?」
 
と思ったら、送付してきた人に必ずその疑問について質問するようにします。
 
この場合、送信者が何らかの手違いで他のメンバーへの送付を忘れていたというのが発覚し、問題をいち早く回避できるようになります。
 
この「ん?」という違和感や疑問を、「まぁ、いいか」としてしまうと、とんでもない自体に発展する場合があります。
 
これを放置しないことで、失敗を未然に防げる可能性が上がります。

大事な感覚

ちょっとした疑問や違和感は、今まで自分が積み上げてきた経験からの警告です。

 

そうしたものを感じた時は、だいたい何かあるものです。

 

何もなければだれも困らないので、ちょっと労力を使った自分が少しだけ疲れるだけです。

 

しかし、その疑問を確認したことで、多くの人が救われるということだってあるのです。

 

あまりこれが習慣化できない人は、例えば、

 

「まぁ いいか」

 

という言葉が口から出たら、「いや、まてよ」と気持ちを切り替えるようにすると良いでしょう。

 

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AI時代の心構えについて

こんにちは、しんごです。
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AI革命

AIの普及で、現在はインターネット登場以来の革命的な転換期にあるように思います。
 
どこもかしこもAIばかりで、いい加減嫌気がさしている人も多いでしょう。
 
しかし、インターネットが何もかも変えてしまったように、AIでなんだか色々変わりそうな予感はしていると思います。
 
何かやったほうが良い気もするけれど、差し当たってあまり使うところがないと考えている方もいるでしょう。
 
このような大きな転換期をうまく乗り切るために、何か良いヒントはないでしょうか。

AI前と後

このような転換期をうまく乗り切るためのマインドセットとして大事なのは、
 
「AI前のものは既に時代遅れ」
 
というマインドです。
 
つまりAIがここまで発展する前からあったものは、その仕組みや、やり方が古くなっているということです。
 
これは、仕事、生活、産業、政治など、全ての分野にわたります。
 
従って、今自分が取り組んでいるものをAIを使って変えていこうというマインドが必要です。
 
なるべく新しいツールを、なるべく早く導入して使い倒し、新しいやり方や仕組みを必死に考える時期だということです。

時代遅れ

今までの常識や一生懸命やってきたことが全部丸ごと時代遅れなんて、なんだか本当に寂しい気分になります。
 
しかし、新たにできるようになる事や、効率化できる事などを見れば、少しワクワクしてくるかもしれません。
 
古いものは、時代遅れですが、悪いというわけではありません。
 
メールで送れるものをわざわざメッセージカードに書いて手渡しするように、非効率であっても趣があるものは残ります。
 
こういったものも残しつつ、常に勉強して試すというのを繰り返すことが大事になってくるでしょう。

 

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休むタイミングについてのヒント

こんにちは、しんごです。
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休むタイミング

何かの作業をしていて、どのタイミングで休むのが良いかと言うのは、人それぞれあると思います。
 
何分作業したら何分休む的な時間で区切っている人もいれば、何となく雰囲気で決めていると言う人もいるでしょう。
 
もしかしたら、本当は休むべきなのにダラダラと作業てしまい、最低の生産性を叩き出してしまっているかもしれません。
 
なるべく良きタイミングで休むために何か良いヒントはないでしょうか。

飽きた時

休むタイミングとして一つあるのは、
 
「飽きた時に休む」
 
というものです。
 
「そんなんでよいのか?」と思われるかもしれません。
 
なぜ飽きた時に休むかと言うと、飽きている時点で、もう脳が疲れて集中力がなくなっている可能性があるからです。
 
集中力がなくなっていれば、たとえ体が元気であっても、作業が効率的に進むとは思えません。
 
したがって、作業に飽きた段階で休んだ方が、効率的な作業が行えるのです。

適切に休む

適切なタイミングで休むことによって、効率的な作業が可能になります。
 
気がつくと、結構頻繁に飽きるタイミングが来るかもしれません。
 
しかし、一旦それを信用して、休みながら作業を続けるとかなり効率が上がると思っています。
 
むしろ体力の限界まで作業する方が、効率がどんどん悪くなる可能性が高いと思っています。
 
今度休むタイミングを考える時は、自分が飽きたなと思ったときに作業を止めて休むと良いかもしれません。
 
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行動しにくくなった時のヒント

こんにちは、しんごです。
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行動できない状態

やりたい事や、やらなければならない事があるのに、なんとなく行動に移れない時というのがあると思います。
 
やる気がないわけでもないですが、なんとなく違う事をやってしまったり、ダラダラ関係ない事をしてしまいます。
 
頭では早くやった方が良いという事を理解しているのですが、どうにも身体が動きません。
 
こうした時に何か良いヒントはないでしょうか。

考えない

行動しにくくなってきたなと思ったら、
 

「考えるのをやめる」

 
というのをやってみます。
 
一旦何も考えないで、行動に繋がりそうな動きをするようにします。
 
例えば、資料を読まなければいけない場合は、何も考えずに資料のファイルを開きます。
 
目に入った文字を少し読んでも良いでしょう。
 
もし、それで次の必要な行動に移れなければ、また何も考えずに次にやりたかった事に手を付けてみます。
 
ダメならまた次ということで、とにかく何も考えずに身体だけ動かしてみるようにします。
 
こうしていると、そのうち行動を続けられるものがでてきますので、そうしたらしばらくそれを続けるようにします。
 
これを繰り返すことで、どれかの行動につなげられる可能性が上がります。

考えても無駄

本当は行動を起こすために「考える」というのは、あまり必要ではありません。
 
どちらかというと、行動を起こしてから考える方がうまくいきます。
 
ポイントとしては、作業に勢いがなかったら、何の躊躇もなく違う行動をすることと、作業に飽きたら容赦なくやめるか、休むことです。
 
「やらなきゃなぁ」といつまでも考えているよりは、とりあえず1ページ目の1行を読んだという行動の方が何倍も価値があります。
 
まずは行動に考えることは必須ではないというのを思い出しつつ、身体を動かす癖をつけるとよいかもしれません。
 

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オープンな考えを持つために大事なこと

こんにちは、しんごです。
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オープンな考え

変化の激しい時代なので、なるべくオープンな考えを持って、きちんとしたインプットとアウトプットをしていきたいところです。
 
しかし、最近見聞きする情報は、どれもなんだか偏っていたり、本当かどうか定かではなかったりと混乱しがちな状況です。
 
メディアは最初から偏っているので、インフルエンサーSNSを参考にしがちですが、これもまた結構偏ってきてしまうように思います。
 
こうした情報が汚染されやすい状況で、オープンな考えを持つために大事なことがあるとっています。

情報の正しさ

オープンな考えを持つために大事になってくるのは、

 

「情報の正しさを疑うこと」

 

というのがあると思っています。

 

生成AIなどで動画を作ったことがある人であれば分かると思いますが、現在は、簡単なプロンプトで本物そっくりのフェイク動画を作ることができてしまう状態です。

 

こうなると、動画の信ぴょう性というのは、かなりあやしい状態になります。

 

そのうち法律の世界でも動画の証拠能力と言うのはなくなってくるように思います。

 

デジタルで判別できるようにしたり、本物かどうかを見分けるテクノロジーもありますが、そういうものは日々破られていくものです。

 

従って、まず得られた情報が本物かどうかをまず疑ってみるというのが大事になってくるように思っています。

一次情報

こんなに簡単に情報が改ざん・生成できてしまうと、フェイクニュースを流して民衆を扇動するということも簡単にできてしまうように思います。

 

「そんなことあるかいな」と思ってしまうと思いますが、私たちはもうSNSでがっちり誘導されております。

 

これは広告や趣味などがモニタされて、勝手にタイムラインを提供者に操作されているためです。

 

ユーザーのためということでやっているようですが、広告にも使われてしまっています。

 

従って、こうした誘導は日々行われている事だけでも認識しておくと良いでしょう。

 

これを避けるためには、自分で一次情報を取りに行くというのがあります。

 

しかし、これも限界があるので、逆に本などのオールドメディアや、直接話を聞きたい人に会いに行くというのが良いように思います。

 

なかなか混乱が多い状況ですが、冷静に情報を見極めて、とりあえず何か反応したくなっても、一旦留まって再度自分で確認するクセを付けると良いでしょう

 

 

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