こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
信頼できる人
仕事や日常生活の中で、同僚や友人としてお付き合いするのであれば、信頼できそうな人が良いと思います。
毎回ガンガン裏切られるのは疲れますし、周りの人にも迷惑をかけてしまうと、自分の信頼まで失ってしまいます。
初対面だったり、あまり面識がない人だと、こうした判断をすぐに行う事はできません。
お互いを知る時間がたっぷりあれば良いですが、仕事の関係上短い時間で判断しなければならない時というのがあります。
こうした時に、なるべく簡単に信頼できそうかを判断するために、何か良いヒントはないでしょうか。
行動を見る
短い時間でしか判断する時間がない時は、
「その人の行動を観察する」
というのをやります。
具体的には、その人が誰も見ていないところや、ふとした瞬間にやっている行動を観察します。
結構ありがちなのが、人を判断するのに、その人の言動を良く聞いてみてしまうというのがあります。
しかし、言動はいくらでもコントロールができるので、ある意味信用できません。
言動とは違い、行動はその人の考えている事が自然にでてしまうので、正しい判断がしやすくなります。
分かりやすい指標としては、言っている事と、やっている事が、ちぐはぐな人は、大体信頼できません。
逆に言っている事以上に、見えないところで色々と行動している人は、かなり信頼できます。
その人が何気なくやっている行動に注目してみると良いでしょう。
他の指標
信頼できるかどうかの判断で、もっと時間がない場合は、ちらっとした会話の時の目をみるようにします。
ダメな例が分かりやすいですが、何を話していても死んだ魚のような目をしている人は、大体ダメです。
ガンギマリだと怖いですが、目にある程度力があり、こちらの話を熱心に聞こうとしている姿勢が見えれば、信頼できます。
あるいは、自分が取り組んでいる事を目を輝かせながら楽しそうに話していれば、もうバッチリ信頼できると思っています。
これからも、短い時間で信頼できそうかを判断したい時は、その人の行動を確認したいと思います。
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