人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

良い協力関係をつくるためのヒント

こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。

良い協力関係

仕事で関わる人たちとは、なるべく良い協力関係をつくりたいと思うものです。
 
そして自分たちが困っている時は助けて欲しいですし、相手が困っている時には助けてあげたいところです。
 
そうした協力関係を続けることによって信頼関係も生まれますし、信頼関係があれば、より良い成果を上げることができます。
 
このような良い協力関係を作るために、一つ大事だと思っているヒントがあります。

他者のゴール

良い協力関係を作るためのヒントとしては、
 
「他者のゴールも気にする」
 
というものがあります。
 
具体的には、自分が持っているゴールだけではなくて、他者が持っているゴールについても考えてそれを支援するようにします。
 
例えば、仕事のプロジェクトで新しい製品をパートナー企業に評価してもらいたいと考えているとします。
 
自分たちのチームとしては、事前にしっかりテストしてからパートナー企業に製品を出荷したいところです。
 
ここで、製品を開発するチームは、彼らの上層部から早く出荷しろとプレッシャーを受けており、差し当たって彼らのゴールは、「早く出荷する」というものになります。
 
自分たちのことだけを考えていると、テストで納得いく結果が出るまで製品を出荷したくないところです。
 
しかし、ここで製品開発チームのゴールである「早く出荷する」というゴールも気にするようにします。
 
そうなると、多少テストで納得いかないところがあったとしても、後ほどカバーできるのであれば、一旦開発チームのゴールを達成するために出荷するという選択ができます。
 
開発チームは、一旦自分たちのゴールを達成できるので助かりますし、多少無理を聞いてくれていると感じれば、今後の協力関係についても良い支援が得られるようになります。

一つのゴール

仕事では、複数のチームがあったとしても、一つの共通したゴールに向かっていると考えてしまいがちです。
 
大枠はそうなのですが、実際は共通のゴールに向かうにあたって、中間地点となる複数のゴールがあります。
 
そしてその中間地点のゴールは、立場や取り組んでいることによって異なります。
 
自分たちが持っている中間地点のゴールと、他者が持っている中間地点のゴールは違うということです。
 
これを理解していると、自分たちがコントロールできるポイントを使って、他者のゴールを達成できることもあるのです。
 
このように他者のゴールを達成することによって、みんなが幸せになれる未来があるわけです。
 
今度複数のチームでプロジェクトを進めることがあったら、この「他者のゴール」というのを意識して動いてみると良いかもしれません。

 

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