こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
買い物
普段の買い物がほぼネットになってきたという人は、多いと思います。
しかし、届いたものを見て、「あれ、なんか思っていたのと違う・・・？」と思った経験を持っている人もいると思います。
そういう失敗は、実際にモノを見ていれば、まず100%起こらなかったようなことですが、ネットだと普通に起こります。
そんなネットとリアルでの買い物について、最近思ったことがあります。
金額と使う頻度
ネットとリアルで買い物する時は、実物を見ないで買うか、そうでないかを選ぶ必要があります。
この選ぶ基準ですが、私の場合、
「金額と使う頻度」
によって決めています。
まず、一度でも実物を見たり、似たようなものを使った事があれば、実物を見なくてもネットで買います。
例えば、マウスを新しく買うのであれば、初めてのメーカーでもそんなに想像と違うものが来たりしないと思います。
全然モノを見たこともなく、想像もつかないような物の場合、金額が小さければネットでも買いますし、大きければ実物を見てから買います。
靴やカバンなど、使う頻度が多いものは、なるべく実物を見て買うようにしています。
また、経験上ある程度の値段のする書籍は、実際に中身を見てから買った方が良いと思っています。
一度見ておく
気に入っているシリーズなどがあるのであれば、一度実物を見ておいて、次回再度買う際は、ネットを利用するという方法もあります。
例えば、好きなシューズのシリーズがあって、自分に合うサイズが分かっている場合、デザインが変わっても、使い勝手がそんなに変わることはありません。
従って、次回以降は実際見ないでネットで買うようにしています。
このように、そこまで仕様が変わらない消耗品などは、一度見ておいて、次回からネットで購入するようにすると、かなり時短になるでしょう。
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