こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
健康寿命
なるべくいつでも気分良く過ごすためには、健康寿命というのがとても大事になってきます。
健康寿命と言うのは、入院とか病気で苦しむことなく、健康で過ごせる時間です。
生きているけど、身動きが取れない状態というのは本当につらいですし、何のための、何の時間だかわからなくなってしまうので、なるべくそういった状態になるのを避けたいところです。
こうした健康寿命を伸ばすために、まずどういったことに気をつければ良いでしょうか。
足を鍛える
健康寿命を長くするために今すぐ意識したい事は、
「足を鍛える」
というものです。
具体的には、ウォーキングなどを行うことによって、足腰を常に鍛えておくということです。
鍛えるというと、少しハードルが上がるかもしれません。
従って、シンプルに、
「足が弱らないようにする」
というのと、
「怪我をして歩けない状態を避ける」
というのを徹底するだけで大丈夫です。
足腰がしっかりしていれば、歩くことによって、足の大きな筋肉が刺激され、ポンプのような役割をして血流が良くなります。
血流さえ良ければ、体調の調整もしやすいですし、老廃物も排出しやすくなり、健康を維持できる可能性は格段に上がります。
また自ら動き回ることによって、様々な刺激も得ることができますし、気分転換もできて精神的にも良いです。
このように足腰を大事にすることによって、衰えるスピードを緩やかにし、健康寿命を延ばす最初の一歩になると思っています。
老いの原因
人は、足腰から老いていきます。
これは経験上、個人的に間違いないなと思っています。
普通に歩けていた人でも、例えば転倒したり、階段から落ちたりして足を痛めると、歩けない時ができてしまいます。
歩けない時期が少しでもあると、老化は激しく進みます。
従って、年配の方々は、とにかく転ばないように気をつけるというのが、まず最優先になると思っています。
これからも健康寿命を延ばしたいという方は、とにかくまず怪我をしないように気を付けながらとにかく歩くというのが良いかと思います。
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