こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
交渉事
仕事や日常生活の中で、何らか交渉する機会というのがあると思います。
交渉ですから、何かこちらの希望を相手に受け入れてもらうというのがゴールになります。
受け入れてもらうには、相手に有利な条件や制限など、色々な手札を使ってやることになります。
こうした交渉事でうまくやるために、何か良いヒントはないでしょうか。
手札の制限
交渉事をうまくやるためのヒントとしては、
「最初から手札を全部言わない」
というのがあります。
具体的には、相手が受け入れそうになる条件や情報を小出しにするということです。
例えば、ある製品に、新しい機能をつけて欲しいと製品企画にお願いしているとします。
相手としては、とりあえず検討してみるけど、あまりこちらが意図した使い方じゃないと乗り気ではありません。
そこで、見込んでいる売り上げ規模の情報を提供します。
しかし、相手はそんなのただの予想だろうと思って、あまり信用していません。
そしてもう一度検討すると言ってきています。
ここで、実際は、既にニーズのある商談が複数あることを伝えます。
このように、一度に持っている手札を全て出すのではなく、交渉の各段階で小出しに出すことで、相手がごねてきた時に打ち返せるようになります。
手札を分ける
「そんなの交渉事の基本じゃん」と思っているハードネゴシエーターの方もいるでしょう。
できている人は良いのですが、結構いるのが、最初から持っているものを全部ぶつけてしまう人達です。
そういう人は、「これだけ条件が揃っているのだから受け入れるだろう」と考えています。
しかし、実際そんなに一般に情報が来ても消化しきれません。
そして、最初から全弾打ち込んでいるので、相手がごねてきた時に、打ち返せる球がありません。
従って、まず交渉の前にこちらの手札を小分けにして、言いたい気持ちを我慢しつつ、ここだというタイミングで出していくことが大事です。
今後交渉をする時は、気を付けてみると良いかもしれません。
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