人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

仕事の課題を把握する際に気を付けたい事

こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。

課題の把握

仕事でうまくいかない状況になった時は、何が起こっていて、どこを改善すればよいかという事を把握する必要があります。
 
課題が把握できていなければ、何をどれくらいどうすれば良いのかさっぱり分からないので、見当違いの対策をしてしまうことがあります。
 
それだけなら良いですが、ずっと誤った方向性で進み続けると、改善しない状況が続き、気が付いたらとんでもなく悪い状況になることもあります。
 
このように、課題をきちんと把握するために、一つ気を付けておきたい事があります。

数字の扱い

課題を把握する時に気を付けたい事は、
 
「数字にとらわれ過ぎない」
 
ということです。
 
仕事などで課題を把握するために、数値を使って定量的に分析すると思います。
 
例えば、見込み顧客との最初のコンタクトから、ビジネスになっている件数などを出したりすると思います。
 
このようにある程度定量的に分析することは、状況を把握するのと、目標を設定するために大事になります。
 
しかし、この課題に対する分析で、数字ばかりを追ってしまうケースというのがでてきます。
 
先程の例で、件数があまり上がらないのであれば、そもそもフォローアップの回数が少ないのではないかとか、最初にとってくる見込み顧客の数がどうのこうのという話ばかりになるということです。
 
ここで、一旦数値だけをいじくりまわすのをやめて、例えば、顧客の反応はどうだったのかとか、今メインで話している商材が果たして良いモノなのかなどを検討するようにします。
 
なぜなら、数字ばかりを検証してしまうと、物事の本質を見失う危険があるからです。
 
一旦数字を置いておいて、中身の検証に時間をかけることで、より良い解決策が導き出せるようになると思っています。

やっている感

数値で検証していると、そこはかとないやっている感が感じられるものです。
 
科学的に分析しているような感じがするのが原因だと思いますが、いくらそれらをやったからと言って、本質から外れていたら、何の意味もないただの自己満足になります。
 
何らかの形で人が関わっている事象なのであれば、それは数値だけでは表せない部分がだいたいあります。
 
数値だけに固執せずに、そうした本質を探す努力をすることで、課題解決の糸口が見つかると思います。
 
これからも、課題を解決したい時に数値ばかりを追っていたら、一旦止まって本質について考えたいと思います。

 

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