人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

ヘビーな話に対する向き合い方

こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。

ヘビーな話

仕事などで、長期にわたる懸念や規模が大きいなどの理由で、いわゆるヘビーな話になっている事というのがあると思います。
 
何とか解決しようと、頑張って取り組んだ事もありますが、残念ながらうまくいっていなかったりすると、ヘビーさが増します。
 
一番被害を被っている当事者がいたりすると、色々な人たちに助けを求めていたりして、それを見ていると何とかしたくなるものです。
 
関係者に対して解決依頼や提言が来ても、ヘビーなので、皆返答に苦慮してしまうところでしょう。
 
こうしたヘビーな話との向き合い方について、思っている事があります。

当事者と向き合う

このような誰もが避けたがるヘビーな話があったら、
 

「まず、当事者と向き合う」

 
という姿勢で臨むようにします。
 
具体的には、そうしたヘビーな話で、一番影響がでている人や、グループならそのリーダーと、直接話して、向き合う事から始めます。
 
決して解決策があるわけではないので、まずは現状認識などをその人と話すようにします。
 
例えば、長期間方針が決まらず、放置されている件があったとします。
 
当事者の人は、以前上層部に解決を願い、関係者も色々動きましたが、解決には至らず、時間が経っています。
 
当事者としては、何とかしたいので、自分から提言や危機感を伝えたりしますが、元々解決が難しいヘビーな話なので、皆返答に困っている状況です。
 
こうした時に、例えばすぐに会議で集まったりせずに、まず当事者とじっくり話をしてみるようにします。
 
以前トライした時から状況も変わっているかもしれないので、「まずは現状認識のすり合わせ」という事であれば話すこともあるでしょう。
 
このように向き合って話していると、まずは聞いてくれる人がいるという安心感にもなりますし、話しているうちに何かしらアイディアが出てくる可能性もあります。
 
そして、そこで何かしらのアクションを決めることで、停滞感は少なくすることができると思います。

話を聞くということ

ヘビーな話を何回も聞いていると、誰でも「ああ、またあの話か」ということで、ぐったりしてしまうものです。
 
しかし、当事者にとっては、切実な問題なので、ぐったりする気分にはとてもなれません。
 
「またか」なんていう感覚もなく、いつでも生きている問題です。
 
このような状況にあって、「誰かが話を聞いてくれる」、「少し進んだ感覚がある」というだけでも、相当精神的には楽になるはずです。
 
従って、たとえ今回もうまく進まなくても、精神的なケアということであれば、意味ある活動になると信じています。
 
これからも、ヘビーな話が上がってきた時は、まず当事者と向き合いたいと思います。

 

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