理想と目的
仕事などで、こうあるべきだという理想を語られることがあると思います。
確かに聞こえは良いですし、きっとその理想が叶えられれば、ステキな未来が待っているような気もします。
できればそうした理想を叶えつつ、みんなで頑張りたいところですが、リソースは限られているので、そこまで何でもかんでもやることはできません。
こうした理想を語られた時に、気を付けたいなと思っている事があります。
最終目的
他人から理想を語られた時に気を付けたい事は、
「常に最終目的に焦点を合わせる」
ということを意識するという事です。
具体的には、最終的な目的を思い出し、それに理想が合うものであれば労力をかけますし、合わなければなるべくかけないようにします。
例えば、自分たちの最終目標が「売り上げ金額」なのに対して、理想として、「他チームとの効果的な連携」というのを語られていたとします。
この場合、もしそのチームとの連携が売り上げに良い影響がなければ、リソースをかけることは控えるようにします。
これは、シンプルにその理想が最終目的に関係なければ、それ程影響がないからですし、最終的に目的が達成されれば、評価が落ちることはないためです。
勝った方が正義
この考え方と似たようなもので分かりやすいのは、
「正義が勝つのではなく、勝った方が正義になる」
というものです。
世界で起こる紛争などの歴史をみれば分かりやすいですが、常に正しい方が勝つというより、最終的に勝った方が正しくなるものなのです。
勝った方がルールを作りますし、勝たなかった方は、例え正義があっても、間違いだとされるものなのです。
これと同じように、最終的に目的を達成している方が、結局正しいということになるでしょう。
なんだかほんのり切ない感じもしますが、これが現実なので、受け入れる他ありません。
これからも、理想をガンガン突き付けられた場合は、このことを思い出して、最終目標に集中したいと思います。
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