仕事の評価
自分の仕事の評価は、なるべく高い方が色々と有利です。
評価が高ければ、報酬や職位が上がるかもしれませんし、上がることによって挑戦できることも増えてきます。
こうした評価は、特に自分より立場が上の人に認識してもらう方が、その効果は高くなります。
上の人に高い評価を受けられるようにするのは、仕事で良い成果を上げれば良いので分かりやすいです。
こうして仕事でうまいことやって上がった評価を下げないようにするために、気を付けたい事があります。
積極的発言
仕事の評価を下げないために気を付けたい事は、
「周りを気にせず積極的に発言する」
ということです。
例えば、周りが偉い人ばかりの会議などで、あまりそれを気にせず、自分から積極的に発言するようにします。
そこまでギャンギャン言わなくても良いですが、ここぞという時にハッキリ発言すれば良いです。
ここで大事になのは、「自分から」というところです。
これは例えば、自分の上司に意見を求められてから発言するのではないという事です。
こうした状況で適切なタイミング積極的に発言できれば、
「この場で発言とは・・・能力が高いな」
などと、何割か増しで高い評価が得られる可能性があります。
逆に上司から求められないと発言しなかったり、何もしゃべらなければ、印象にものこりませんし、逆に直接の上司から評価を下げられてしまう可能性があります。
従って、あまりピンとがぼやけない発言であれば、積極的にした方が良いです。
控え目は損
偉い人をたてる的な奥ゆかしさは、下の立場であることを強調するという効果があります。
逆に使う事で、そうしたことを狙る場面というのもあるでしょう。
また、たとえ発言しなくても、
「この流れでいけばうまくいくから別にいいか・・・」
と思う事もあるでしょう。
しかし、そうした行動は、思わぬところでマイナスになることがあるので注意が必要です。
良い意見をもっているのに発言しないのは、良い意見がないのと一緒です。
これからも、ここぞというところで、積極的に発言して、評価を下げないようにしたいと思います。
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