こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
傷つけてくる人
生きていく上で、
最も問題になるのは、
大体人間関係と言われています。
誰とでも良好な人間関係を持てれば、
これ以上良いことはありません。
しかし、そううまくはいかず、
なんだかんだ攻撃してくる人というんは
いるものです。
そういう人は、
こちらは何も悪いことをしていないのに、
なんだかんだで言いがかりをつけてきたり、
攻撃してきたりします。
暇なのかなと思うほど
頻繁に言ってくるので、
こちらも悪い気分が晴れず、
だんだんグッタリしてきます。
このようにいつもこちらを
傷つけてくる人に対する考え方として
面白いなと思ったものがあります。
紙やすりだと思う
その面白い捉え方と言うのは、
ずっと傷つけてくる相手のことを
紙やすりだと思うというものです。
相手は紙やすりなので、
ごしごし傷つけてくるほど
こちらは磨かれていきます。
逆に、相手は段々削れてくるので、
どんどんダメになっていきます。
こうして考えると、
「この人は、自分のことを磨いてくれているんだ」
とも考えられるなと思いました。
攻撃の考え方
こんな風に考えると、
自分に対する攻撃も、
考え方次第で変わるなと思います。
誹謗中傷や愚痴などの
ネガティブな言葉は、
知らない間に言っている人自身を
傷つけることもあります。
まさに、この紙やすりのように
相手を傷つけているようで
実は自分がすり減っているというのも
あながち間違いではないかもしれません。
これからは、
自分を傷つけてくる人がいたら
この考え方を思い出して
みたいと思います。
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