喋る時
仕事や日常生活の中で、誰かと会話したり、複数人の前で話したりすることがあると思います。
せっかく話すのですから、相手に内容がきちんと伝わってほしいと思うものです。
しかし、あんなに詳しくきちんと説明したのに、相手が一言も覚えていなかったり、全く理解していなかったりすると、本当に残念におもってしまいます。
このような何かを喋って伝える時に、毎回思い出したい事があります。
聞いていられるのは30秒
何かを喋る時、相手が自分の話を聞いていられる時間はだいたい30秒以下くらいだということを必ず思い出すようにします。
これは、いくら詳しく話しても、相手の聞いていられる時間が恐ろしく短いので、短くまとめて話す必要があるという事です。
従って、長くなりそうな内容なら、最初に結論や結果を話した方が良いです。
また、聞いたことを理解できる割合もだいたい2割くらいと、とても小さいです。
従って、なるべくシンプルにして、相手が理解するために必要な脳のリソースを減らす必要があります。
なるべく短くシンプルに
なにもそこまで聞く能力や理解力は低くないだろうと思うかもしれません。
しかし、人は聞いた話を片っ端から忘れていくものです。
例えば、少し前に聴いた30分のセミナーの内容を説明してと言われて、スラスラ答えられる人は少ないと思います。
大抵の場合は、「なんか先進的な取り組みをやっている感じだった・・・」くらいのふわっとした内容になるはずです。
ここで、そのセミナーで話していた人が、「今日はこの点だけ覚えて帰ってください」と話すことを一つだけに絞っていたら、結果は違ってきたでしょう。
このように、聞き手の容量を常に気にしつつ、なるべく短くシンプルに話すことで、相手に内容をしっかり伝えられるようになってくると思います。
これからも、何か喋るたびに毎回このことを思い出して、うまく伝えていきたいと思います。
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