人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

馴染みの店があるという事

こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。

普段行くお店

普段の生活の中では、色々なサービスやモノを提供しているお店に行くと思います。

 

特に飲食店などは、たくさん種類があるので、その時の気分や一緒にいる人などで変えてみたりすると思います。

 

私は、普段からなるべく違うお店に行くようにして、初めてで新鮮な刺激を得るようにしています。

 

しかし、その中でもかなり居心地が良かったり、開いている時間帯が自分に合っていたりするなどの理由でよく行くお店というのができてきます。

 

こうした店は、自分ではそのつもりがなくても、なんとなく馴染みの店になっていくように思います。

馴染みの店はつくっておく

今までなるべく新しい店にしていましたが、最近は、何件か馴染みの店をつくっておこうと思うようになりました。

 

馴染みの店があると、例えば、お店を選ぶ時間がとれない時にかなり便利だからです。

 

馴染みの店であれば、混んでいる時間帯や雰囲気、サービスなどが予め分かっているので大きく外すことはなくなります。

 

また、人に聞かれた時も、条件に合うところを知っていれば、おすすめできたりもします。

急な対応で使う

あまり馴染みの店ばかりに行き過ぎるのは良くないですが、何店かは知っていたほうが良いように思います。

 

「頻繁にいかないと馴染みになれない」という問題もありますが、お店の人と顔見知りになるレベルまでいかなくても、だいたいどんなお店か知っている程度でも良いと思うので、無理して通わなくても良いでしょう。

 

これからも、急な対応が必要な時などは、勝手がわかっているお馴染みの店にお世話になりたいと思います。

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