こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
相手への期待
仕事や生活の中で、誰かと何かに取り組むことがあると思います。
こうした時は、相手に対して「これくらいはやってくれるかな」というある程度の期待があるものです。
こうした期待から少し外れたものが出てきてしまうと、期待しなければ良かったと思ったり、自分が対応しておけば良かったと思ったりしてしまいます。
こうした残念な気分にならずに、なるべく気分良く過ごすには、なるべく期待しないようにするのが良いです。
しかしもし、期待しないようにするなら、どのくらいの期待値までなら良いのかと考えてしまいます。
期待をゼロにする
「この人はどれくらいやってくれるか、まだわからないな」という時は、相手に対する期待値を限りなくゼロに近くするのが良いと思っています。
なんなら相手に頼んでいることを、ある程度自分でも準備するくらいにしてみます。
それくらいの状態で、相手が何か少しでもやってくれると、自分の「期待ゼロ」の状態を大きく超えてくるので、かなり嬉しい気持ちになります。
期待値を限りなくゼロにしているので当たり前ですが、嬉しさとともに、感動や感謝の気持ちが湧いてくるので、かなり気分が良くなると思います。
嬉しさを伝える
「期待ゼロ」を超えてくれた嬉しさは、本気の嬉しさになります。
これを相手に伝えると、相手も心からの言葉に聞こえるので嬉しくなり、次はもっと頑張ってくれるかもしれません。
こうなると、自分も相手も嬉しいので、これを繰り返していけば好循環が生まれると思います。
これからも基本的に期待ゼロにして、何かしてもらった時の喜びを目一杯伝えていきたいたいと思います。
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