挑戦してからの失敗
何か新しい事をやりたいと思ったら、人があまりやっていないことに挑戦する必要があると思います。
特にやり方やノウハウが確立しているわけではないので、失敗の確率は高くなります。
とりあえずやってみますが、結構な確率で失敗して、嫌な気分になったり、自分の能力のなさにがっかりして恥ずかしい気持ちになったりします。
こうした気分は、とても嫌なものなので、そんな気分になるくらいなら、挑戦しない方が楽だなと思ってしまうところです。
しかし、こうした失敗は、そこまで気に病むべきことでしょうか。
その失敗は誰も気にしてない
何か新しいことに挑戦して、たとえ失敗したとしても、その失敗を認識しているのは、おそらく自分だけというパターンが多いと思います。
とんでもない勢いで挑戦していることを宣伝しているのであれば別ですが、そうでない場合は、その失敗に誰も気付いていません。
なんなら、激しく宣伝していたとしても、そこまで気にしてくれている人もいないでしょう。
たとえ失敗しても、気にしているのが自分だけなら、少し残念かもしれませんが、少なくとも恥ずかしいことは全然ないと思います。
挑戦した方が得
いくら失敗したところで、特に恥ずかしいことはないのが分かったのであれば、どんどん挑戦していった方が良いということになります。
気になるのは、自己嫌悪に陥ってしまうことくらいですが、そこはちょっと雑な感じで無視して突き進んだ方が得だと思います。
仮に一つでも成功してしまえば、それまでの失敗は、美しい美談になります。
今残念に思っている失敗は、サクセスストーリーの一部になると思うと、また気分も変わるかもしれません。
これからも、たとえ失敗したとしても、「そのことを知っているのは自分だけ」と言い聞かせて、なるべく挑戦していきたいと思います。
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