こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
プランの検討
仕事やコミュニティの活動などで、年間や四半期ごとに大きなプランを検討する時期というのがあると思います。
こうした大きなプランを作る際は、様々なことを検討する必要があると思います。
私も仕事で年間のターゲットに対するプランを、予算に合わせて作成する時期があります。
こうしたプランニングは、年間を通してなどの全体的な調整が入るため、時期毎に個別に検討するのは効率が悪くなってしまいます。
こうしたプランを考える時は、関係者を集めて打ち合わせをするわけですが、その時に少し工夫していることがあります。
まとめて話し合う
通常のミーティングでは、30分や1時間という時間を区切って行う場合が多いと想います。
しかし、こうした大枠のプランを考える時は、あえて時間の制約をあまり考えないで、まとまった長い時間で打ち合わせをしながら検討するようにします。
あまりにも長くなってしまいそうであれば、日にちを改めて、またまとまった時間を確保して、話し合うようにします。
このやり方だと、時間の制約をあまり考えないようにすることで、心に余裕が生まれます。
そして、時間の制限で慌てて決めるようなことも無くなるので、とても有意義に検討が進むと思っています。
対面のほうが良い
こうした長時間での会議では、ホワイトボードを使ったり、モニターを見たり、自分の資料を素早く相手に見せたりなど、様々な動きが出来た方が検討が進みやすくなります。
したがって、コロナの影響もまだ残ってるかもしれませんが、出来るだけ対面で行ったほうが効果が高いと思っています。
また議論が発散してしまわないように、参加者を厳選して、なるべく少人数で行うほうが良いと思っています。
そうすれば発言が偏ったりすることもなくなるので、プランの中身も充実していきます。
これからも多くのプランを検討する時は、時間の制約をなるべく設けずに、長時間のミーティングで一気ににすり合わせていきたいと思います。
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