こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
感動すること
映画や音楽、絵画などの芸術作品を見ると、心が動かされて感動する時があると思います。
感動すると、心が満たされた幸福な気分になりますし、また同じような感動を味わいたくなります。
感動を提供してくれた対象に対して、素直に「すごいな」と思いますし、尊敬してしまうものです。
同時に自分もそういった感動を他者に提供できたらどんなに良いだろうと思ってしまいます。
しかし、何らかのアーティストとして活動していない限り、そうした機会には恵まれないのではないかとも考えてしまいます。
人に感動を提供できるのは、こうしたアーティストだけなのでしょうか。
仕事で感動させる
どんな仕事であっても、社会に貢献することで、プロとして報酬を受け取っているのであれば、その仕事によって、人に感動を提供できると思っています。
たとえば、何かを修理する仕事であれば、その仕上がりが美しければ美しいほど、それを見た人は感動すると思います。
業務で作ったちょっとしたレポートであっても、シンプルにまとめられ、分かりやすければ、それだけでも感動すると思います。
一度に感動させることができる人数は少ないかもしれませんが、自分の出来ることでも人を感動させることができると思えるだけで、モチベーションが上がってきます。
良い仕事
自分のできることや、仕事の結果で、他者を感動させたいと思うことは、良い仕事につながるように思います。
他者を感動させるためには、まず自分自身が自分の仕事に感動できるレベルを目指す必要があります。
まずは自分の仕事で、「これは良かったな」と思えるようなものを増やしていくように心がけるのが良いでしょう。
これからも、自分のできることで、感動を提供していければと思っています。
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