こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
すぐになくなる時間
普段生活していると、あっという間に時が過ぎてしまう事があると思います。
一年が始まったと思っていたら、いつの間にか年末になっていたりすると、なんだか残念な気持ちになってしまいます。
「歳をとったからかな」などと、原因を考えたりしますが、年齢だけで時間の流れが変わるわけでもないので、違うような気もします。
同じ時間の過ぎ方でも、なるべく残念な気分にならないようにする方法はないのでしょうか。
集中する
集中できることを見つけて、それに取り組んでいると、時間を長く感じたり、早く過ぎたとしても、勿体無いと感じることが少なくなります。
時間の流れというよりも、体感時間が長くなったような感覚です。
例えば、集中して書類を作る作業などをしていると、随分長い間作業していると思っていても、実際はそれほど時間が経っていなかったという体験をしたことがある方もいると思います。
このように、思い切り集中すると、体感時間を増やす効果があり、時間が過ぎたとしても、充実感が残るようになります。
体感時間で考える
子供の頃は、もっと時間がたくさんあったように思いますが、それは恐らく何かに熱中していたり、集中を要する事に取り組んでいたのかもしれません。
今の世の中は、スマホやSNSのように集中を乱すものが多いので、以前よりも体感時間は短くなってきているように思います。
そうであるなら、こうしたものから少し離れて、集中する時間を多くとることで、充実した時間の使い方ができるようになるのではないかと考えています。
時間の感覚は、結局体感時間なので、その使い方でコントロールできるように感じています。
これからも、自分の体感時間をコントロールして、気分良く過ごしていきたいと思います。
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