こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
身近にある薬物
普段から手に入りやすく、身体に取り込むことが多い薬物として挙げられるのは、アルコールとカフェインだと思います。
カフェインは特に身近にあるもので、コーヒーやお茶、栄養剤などに含まれています。
私もコーヒーが好きなので、あまり気にしていないと、大量のカフェインを取っている場合があります。
カフェインは覚醒作用などがあるので、睡眠の質などに大きく影響を与えてしまいます。
お茶系の飲み物だと、カフェやレストランで提供される飲み物としてもあまりにも手軽に摂取できてしまうので、最近は特に気をつけるようにしています。
カフェインを制限する
普段から飲んでいるコーヒーなどの量に応じた、カフェインの含有量を意識するようにします。
例えばスターバックスなどの有名なコーヒーチェーンは、提供しているコーヒーの中に含まれるカフェインの量を公開しています。
こうしたデータを参考にしながら1日の摂取量や、摂取するタイミングを調整するようにします。
例えばカフェインの半減期は8時間程度だと言われているので、コーヒーを飲むのは午前中や昼頃までといったかたちで制限するようにします。
もし午後になってもコーヒーが飲みたくなったら、カフェインレスコーヒーなどにして摂取量を減らします。
そしてなるべく夜にはカフェインを取らないようにします。
こうすることで、一番影響を受けそうな睡眠の質を向上させることができるようになりました。
体調と相談する
カフェインに対する感受性は、体質によっても違うと言われています。
摂取する量を色々と変えてみて、体調の変化をよく観察すると良いです。
以前は、基本かなり大きめのサイズのカップでコーヒーを飲んでいたのですが、今では逆に小さめなカップにするようになりました。
これは、自分の予想を遥かに超えるカフェイン量を摂取していたことに気付いたからです。
基本的な量を減らしただけでも、睡眠の質がだいぶ向上しました。
カフェインだけでなくアルコールに関しても、色々と量を調整したり、摂取するタイミングなどを、体調と相談するのが良いでしょう。
これからも、こうした身近な薬物との付き合い方は、気を付けていきたいと思います。
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