こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
相談される時
誰かに何かを相談されることが時々あると思います。
そうした時は、相談者の話をとにかく聞いてあげたり、アドバイスをしてあげたりすると思います。
相談者が持っている課題なので、相談を聞いている自分から何かするというアイディアは、あまり思いつかないかもしれません。
また、相談を受けてる立場なので、どちらかと言うと相談者より知識やリソースを持っているケースが多いと思います。
こうした場合に単なるアドバイスだけではなくて、さらに一歩進んだ対応をすると、結果は少し変わってくると思っています。
自分にできることを提案する
誰かから相談を受けたら、アドバイスをするだけではなく、自分から何かできることがないかを考えるようにします。
もし自分でしてあげられることがあれば、惜しみなくそれを提案するようにします。
相談を受けている側はアドバイスを提供しただけで十分と考えがちですが、もし少しでも手伝えることがあるのであれば、それをやってあげるようにします。
もしかしたら、相談者は遠慮するかもしれませんが、気にせずやってあげた方が良いです。
こうすることで、相手にも感謝されますし、相手が対応するスピードも速くなるので、お互い幸せになれると思います。
また、こうして助けてあげておけば、もし自分に何かあった時にも、助けてもらえる可能性が上がると思います。
すぐに手を付ける
自分から提案したことは、すぐに手をつけてあげる方が良いです。
すぐに手をつけると、相談者も「こんなに早く対応してくれたのか」と、良い印象を持つものです。
また、その場で片付けた方が、後から経緯を思い出す必要もないので、素早く対応することができると思います。
世の中助け合いをしていけば、スムーズに進むことというのが多くあります。
そして、自分だって誰かに相談したくなることもあると思います。
こうした持ちつ持たれつの関係を維持しつつ、お互いに助け合うことで、様々な課題に対応していくことができやすくなると思います。
これからも、何か相談を受けたら、アドバイスをするだけでなく、自分からできることを提案していきたいと思います。
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