こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
へり下った態度
顧客や偉い人の前では、ある程度へり下る必要はあると思います。
相手の気分を損ねない程度の度合いを心がけるべきですが、時々かなりの勢いでへり下る人がいます。
自分がそれこそ何者でもないダメダメな者です的な勢いで、ありとあらゆる言動でへり下ってきます。
よくあるのが、相手が役職者の場合、それをガンガン連呼してくるタイプです。
「○○社長!」、「部長!」など、よくコントなどで見かける感じですが、本気でこれを現実世界でやっている人もいます。
へり下りすぎない
へり下るのは悪いことではありませんが、あまりやり過ぎないように注意が必要です。
先ほどの役職名を他社の人間があまりにも乱用してくると、「本当はお前の事などどうでも良い」とバカにしているように聞こえます。
相手がそういったことをされるのが好きなタイプなのであれば有効かもしれませんが、相当上の年代か、役職に重みがある大企業や官僚くらいなような気がします。
しかし、恐らくそういう人たちは、逆に言われ慣れているので、ほとんど効力がないでしょう。
少し丁寧が良い
あまり自分を卑屈に見せると、相手に逆に不快な思いをさせることがあることを覚えておいたほうが良いです。
少しくらい丁寧な感じくらいが本当は丁度良いのかもしれません。
これからもあまりへり下り過ぎないように気をつけたいと思います。
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