人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

自分にあったお金の使い方

こんにちは、しんごです。

人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。

使えるお金の限度

自分が使えるお金の限度は、いくらくらいなのでしょうか。

 

信用さえあれば、かなりの額まで借金できるので、わりと緊張感の高い程度の金額まで使うことができるでしょう。

 

実際、家や車などは借金をして購入することが多いと思います。

 

借金をするには、ある程度返せる見込みが予測できないと不安です。

 

数ヶ月くらいの比較的短期の借金であれば、想定外はあるものの、そこまで状況は変わらないと思えるので問題ないように思えます。

 

しかし、数十年にわたるローンというのは、少なくともその間収入や体調、その他の情勢が安定して維持できる前提なので、かなりリスクは高く見えます。

 

お金の使い方で迷った時に、何かガイドラインになるものはないでしょうか。

現金一括で考える

いざとなったら現金一括でも払える金額を上限として設定します。

 

あくまでも「いざとなったら」なので、借金ができないというわけではありません。

 

お金を借りて何かを購入したりしてもよいですが、もし何かあっても、最悪なんとか払える金額にしておきます。

 

もし、リスクを負って借金をするのであれば、資産となるものに対してのみにします。

 

なぜなら借金は金利が発生するため、お金を産まない資産以外のものに使用するのは理にかなっていないからです。

 

何か自分の身に起きたとしても、払える範囲であれば特に問題ないと思います。

自分にあった使い方

基本的に「現金一括で払えないものは、全て分不相応」と考えていると、そこまでリスクの高いお金の使い方はしなくなると考えています。

 

「いざとなればなんとかなる」という範囲は、人それぞれ違うと思います。

 

自分や周りの安定度に自信があるのであれば、いくらでもリスクをとれるとは思いますが、その場合は自分以外に迷惑がかからない範囲にしたほうが良いと思います。

 

これからも、お金の使い方には気をつけていきたいと思います。

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