こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
怖いという気持ち
何か新しいことをやるときや、行ったことのない外国などに行くときは、少し怖い気分になります。
また、転職や、会社をやめて独立ということも、もし失敗したらどうしようなどと、恐怖してしまうことがあると思います。
この怖いという気持ちは、危険を察知したり、予め危険に備えるという意味でとても大事だと思います。
しかし、あまりにもこの恐怖が強すぎると、自ら挑戦したり、変化したりすることを妨げてしまうと思います。
こうした恐怖とはどのように付き合えばよいでしょうか。
恐怖は存在しない
怖いという恐怖の気持ちは、自分が作り出しているものだと考えるようにします。
これは、最初に恐怖を感じたことを経験した前と後の自分の気持を考えればわかります。
例えば、自転車に乗る時、最初は転びそうで恐怖したかもしれません。しかし、慣れて乗れるようになれば、恐怖はなくなっていると思います。
これは小さすぎる例かもしれませんが、基本的な仕組みは同じです。
恐怖を作り出しているのが自分なのであれば、「そんなものは存在しない」と強く思うことで、ある程度恐怖を抑え込むことができるはずです。
恐怖は自分がつくっている
危険は存在していても、恐怖は存在していません。
恐怖をつくっているのは、自分自身だと思います。
存在しないものを怖いと思うのは、考えてみると不思議なことです。
しかし、このことさえわかっていれば、怖いという気持ちをある程度コントロールできると思います。
これからも、自分の恐怖の気持ちとうまく付き合っていきたいと思います。
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