こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
よくある常識
常識や慣例となっている事というのは、周りにたくさんあると思います。
これらはあまりにも当たり前のこと過ぎて、普段は何の疑問も持たずにやっていることもたくさんあるかもしれません。
しかし、考えてみると、いつも同じような事をしていれば、いつも同じ結果しか得られないように思います。
何事も無難に進むので良いようにも思いますが、この変化の激しい時代に本当にこのままで良いのかとふと疑問に思います。
そうかといって、急に大きなイノベーションを起こそうとしても、そんなにすぐに何か思い浮かぶわけもありません。
現状を変えるには、どこから手をつければ良いでしょうか。
常識から疑う
まず常識となっている部分を変える、もしくはやめてみます。
これを行うには、常識を疑って行動する必要があります。
まず常識を変えるだけで、案外大きなイノベーションにつながる場合があります。
例えば、コロナ前は毎日会社に出社することが常識でしたし、顧客とは、対面での打ち合わせが常識でした。
コロナでこの常識は、疑わずして変わってしまいましたが、変わってから、「あれ? なんで今まで会社に行ってたんだっけ?」と常識を疑いたくなったはずです。
これと同じことをすることで、大きく現状を変えることができるようになるでしょう。
違和感を探す
疑うべき常識は、以前から違和感として感じていることの中にヒントがあると思います。
この違和感は、浮かんできても常識だという考えに邪魔されて、すぐに消えていると思います。
この違和感に敏感になることで、疑うべき常識を発見できるかもしれません。
これからも常識から疑い、現状を変えていきたいと思います。
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